意味
勤勉な、骨の折れる、入念な、不断の、熱心な
発音
/ˈsedʒələs/
SEDulous
💡 最初の音節「セ」を強く発音します。真ん中の「ジュ」の音は、日本語の「デュ」ではなく、より柔らかく濁る「ヂュ」に近い音です。最後の「ラス」は曖昧母音なので、力を入れすぎず軽く発音しましょう。
例文
A sedulous student always excels.
勤勉な生徒は常に優秀です。
The artist was sedulous.
その芸術家は勤勉でした。
She is a sedulous worker.
彼女は勤勉な働き手です。
Sedulous practice improves skills.
熱心な練習はスキルを向上させます。
He showed sedulous attention.
彼は入念な注意を示しました。
They worked with sedulous care.
彼らは入念な注意を払って働きました。
Her sedulous efforts paid off.
彼女の絶え間ない努力が報われました。
Sedulous study leads to success.
勤勉な勉強は成功につながります。
His sedulous pursuit was admirable.
彼の粘り強い追求は賞賛に値しました。
Be sedulous in your duties.
職務に勤勉でありなさい。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
diligent は一般的に「勤勉な、真面目な」という意味で、日常的な努力や仕事への取り組み方を表します。sedulous も勤勉さを表しますが、より「弛まぬ、入念な、骨の折れる」といった、目標達成に向けた継続的かつ徹底的な努力や注意深さのニュアンスが強いです。
assiduous は sedulous と非常に意味が近く、どちらも「絶え間なく、熱心に努力する」ことを指します。しかし、assiduous はやや古風で、堅苦しい響きを持つことがあります。sedulous は目標に向けて注意深く、綿密に取り組む姿勢をより強調することがあります。
painstaking は「骨の折れる、丹念な、入念な」という意味で、達成のために多くの時間と努力を要する作業や、その作業を行う人の注意深さを強調します。sedulous は作業そのものよりも、その作業に取り組む人の持続的な勤勉さや粘り強さに焦点を当てることが多いです。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'sēdulus' (勤勉な、熱心な) に由来し、文字通り「座りっぱなしで何かを熱心に行う」というイメージから、「勤勉な」「入念な」という意味が生まれました。座って一つのことに集中する様子が元になっています。
学習のコツ
- 💡類語の diligent(勤勉な)や assiduous(熱心な)と比べて、より強い「弛まぬ努力」や「入念さ」のニュアンスを持つことを意識しましょう。
- 💡主にフォーマルな文脈や書面で使われる単語なので、会話よりも読解・作文で出会うことが多いでしょう。
- 💡名詞形の sedulity(勤勉さ、入念さ)や副詞形の sedulously(勤勉に、入念に)も一緒に覚えると、語彙力が広がります。
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