seating

/ˈsiːtɪŋ/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常ビジネス旅行食べ物教育

意味

名詞

座席、座席数、座席配置、座ること

発音

/ˈsiːtɪŋ/

SEAting

💡 最初の「シー」の部分を長く、強く発音します。口を横に広げ、日本語の「い」よりも少し口角を引くイメージです。「ティング」の部分は短く弱めに。日本語の「シーティング」とは異なり、「ティ」の音は舌先を上の歯茎の裏に当てて破裂させるように発音すると、より英語らしくなります。

例文

Good seating here.

カジュアル

ここは座席が良いですね。

Need more seating for guests.

カジュアル

ゲスト用にもっと座席が必要です。

This seating is comfortable.

カジュアル

この座席は快適です。

I like this seating plan.

カジュアル

この座席配置は好きです。

Is seating available now?

カジュアル

今、空席はありますか?

We have front seating.

カジュアル

前方席がございます。

Arrange seating for the meeting.

ビジネス

会議の座席を配置してください。

Seating capacity is eighty.

ビジネス

座席数は80席です。

Proper seating is essential.

フォーマル

適切な着席は不可欠です。

Confirm all seating arrangements.

フォーマル

全ての座席配置を確認してください。

変形一覧

名詞

複数形:seating

文法的注意点

  • 📝「seating」は基本的に不可算名詞として扱われるため、通常は「a seating」や「many seatings」といった形では使いません。
  • 📝「seating capacity」(座席収容能力)や「seating arrangement」(座席配置)のように、他の名詞と組み合わせて複合名詞として使われることがよくあります。
  • 📝「no seating available」(空席なし)のように、場所やサービスの状況を伝える際にも頻繁に用いられます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行料理・レストラン学校・教育イベント・会議不動産

よくある間違い

Please take your seating.
Please take your seat.

「seating」は「座席設備」や「座席数」といった集合的な意味合いが強い不可算名詞です。個別の「席」を指す場合は「seat」を使うのが適切です。そのため、着席を促す場合は「take your seat」が正しい表現です。

類似スペル単語との違い

seat

「seating」は集合的に「座席、座席設備、座席数、座席配置」を指す不可算名詞または集合名詞です。一方、「seat」は「個々の椅子や席」を指す可算名詞です。例えば、映画館の「空席」は通常「empty seats」と言い、「empty seating」とは表現しません。「seating」はより抽象的・集合的な概念で使われるのに対し、「seat」は具体的な一つ一つの場所を指します。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
sit (座る)seat (座席)

📚 英語の「seating」は、動詞「seat」(座らせる、席を設ける)に接尾辞「-ing」が付いて名詞化したものです。元々の「seat」は古英語の「setl」(座る場所)に由来し、さらにゲルマン祖語に遡ります。主に「座席設備」や「座席数」といった集合的な意味で使われます。

学習のコツ

  • 💡「seating」は基本的に不可算名詞として扱われることが多いので、単複同形で使うことを覚えておきましょう。
  • 💡レストランや劇場などで「空席状況」を尋ねる際、「Do you have any seating available?」のように頻繁に使われます。
  • 💡「seat」(席、座る)という単語と混同しないよう、それぞれの意味合いと品詞の違いを理解しておきましょう。

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