意味
名詞
椅子や乗り物などの座る場所、座席、席次、座る面
動詞
座らせる、着席させる、収容する
発音
/siːt/
SEAT
💡 「シート」と発音する際、日本語の「シ」は母音が入りますが、英語の/s/は息だけを出す音です。また、/iː/は日本語の「イー」よりも口を横に引き、長く伸ばして発音するのがポイントです。舌先が前歯の裏につかないように注意しましょう。
例文
Take a seat, please.
どうぞお座りください。
Is this seat free?
この席は空いていますか?
My seat belt broke.
私のシートベルトは壊れました。
Let's find some seats.
席を探しましょう。
I need a window seat.
窓側の席が必要です。
This is my seat.
これは私の席です。
Please take your seat.
お席にお着きください。
The venue seats 500 people.
会場は500人を収容します。
I offered my seat.
私の席をお譲りしました。
The committee holds a seat.
委員会は議席を保有します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「take a seat」で「座る」という意味の熟語として非常によく使われます。丁寧な表現です。
- 📝「seat」は数えられる名詞(可算名詞)なので、単数の場合は「a seat」や「my seat」のように冠詞や所有格を伴います。
- 📝動詞として使う場合、目的語に「人」を取ると「人を座らせる」となります(例: The usher seated us.)
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話海外旅行ビジネス交通機関学校・教育趣味・娯楽ホテル・宿泊
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:古英語、古ノルド語
語根:
sittan (座る)sæti (座席)
📚 古英語の「setl」(座る場所)や古ノルド語の「sæti」(座席)に由来し、座る行為や場所を示す言葉として使われてきました。現代英語の「sit」(座る)と語源を共有しており、非常に古くから存在する単語です。
学習のコツ
- 💡「seat」は可算名詞なので、単数で使う場合は「a seat」のように冠詞を忘れずに付けましょう。
- 💡動詞としても使われ、「座らせる」や「収容する」という意味になります。文脈で品詞を判断しましょう。
- 💡「Take a seat.」は「お座りください」という意味で、日常会話でよく使われる丁寧な表現です。
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