seat

/siːt/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常旅行ビジネス動作交通

意味

名詞

椅子や乗り物などの座る場所、座席、席次、座る面

動詞

座らせる、着席させる、収容する

発音

/siːt/

SEAT

💡 「シート」と発音する際、日本語の「シ」は母音が入りますが、英語の/s/は息だけを出す音です。また、/iː/は日本語の「イー」よりも口を横に引き、長く伸ばして発音するのがポイントです。舌先が前歯の裏につかないように注意しましょう。

例文

Take a seat, please.

カジュアル

どうぞお座りください。

Is this seat free?

カジュアル

この席は空いていますか?

My seat belt broke.

カジュアル

私のシートベルトは壊れました。

Let's find some seats.

カジュアル

席を探しましょう。

I need a window seat.

カジュアル

窓側の席が必要です。

This is my seat.

カジュアル

これは私の席です。

Please take your seat.

ビジネス

お席にお着きください。

The venue seats 500 people.

ビジネス

会場は500人を収容します。

I offered my seat.

フォーマル

私の席をお譲りしました。

The committee holds a seat.

フォーマル

委員会は議席を保有します。

変形一覧

動詞

現在分詞:seating
過去形:seated
過去分詞:seated
三人称単数現在:seats

名詞

複数形:seats

文法的注意点

  • 📝「take a seat」で「座る」という意味の熟語として非常によく使われます。丁寧な表現です。
  • 📝「seat」は数えられる名詞(可算名詞)なので、単数の場合は「a seat」や「my seat」のように冠詞や所有格を伴います。
  • 📝動詞として使う場合、目的語に「人」を取ると「人を座らせる」となります(例: The usher seated us.)

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話海外旅行ビジネス交通機関学校・教育趣味・娯楽ホテル・宿泊

類似スペル単語との違い

chair

seatは「座る場所」全般を指しますが、chairは「背もたれと脚のある、人が座るための家具」という具体的な椅子を指します。chairは家具としての具体的な形態を持つ一方、seatは乗り物の座席や観客席など、場所や機能を指すことが多いです。

bench

seatは一般的に座る場所を指しますが、benchは通常、複数人が座れるように長く作られた硬い椅子を指します。公園のベンチや、体育館のベンチなど、公共の場所にあることが多いです。

派生語

語源

由来:古英語、古ノルド語
語根:
sittan (座る)sæti (座席)

📚 古英語の「setl」(座る場所)や古ノルド語の「sæti」(座席)に由来し、座る行為や場所を示す言葉として使われてきました。現代英語の「sit」(座る)と語源を共有しており、非常に古くから存在する単語です。

学習のコツ

  • 💡「seat」は可算名詞なので、単数で使う場合は「a seat」のように冠詞を忘れずに付けましょう。
  • 💡動詞としても使われ、「座らせる」や「収容する」という意味になります。文脈で品詞を判断しましょう。
  • 💡「Take a seat.」は「お座りください」という意味で、日常会話でよく使われる丁寧な表現です。

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