意味
(方向・順序・立場などを)逆転させる、覆す、後ろに進む、(判決などを)破棄する
逆転、後退、裏、反対、逆向き、裏面
発音
/rɪˈvɜːrsɪz/
reVERSes
💡 「リヴァーシズ」のように、真ん中の「ヴァー」に一番強いアクセントを置きます。Rの音は舌を巻かずに引くように、Vの音は下唇を軽く噛んで「ヴ」と発音しましょう。最後の-sesは濁って「シズ」となります。
例文
He reverses his car.
彼は車をバックさせます。
Fortune often reverses quickly.
運命はしばしば急に逆転します。
The machine reverses its direction.
その機械は方向を逆転させます。
The team often faces reverses.
そのチームはしばしば逆境に直面します。
She reverses her statement entirely.
彼女は発言を完全に撤回します。
He carefully reverses the document.
彼は慎重に文書を裏返します。
This policy reverses prior decisions.
この方針は以前の決定を覆します。
The company reverses its market strategy.
その会社は市場戦略を変更します。
The court reverses the ruling.
裁判所は判決を破棄します。
History sometimes reverses itself.
歴史は時に繰り返されます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞として使う場合、三人称単数(he, she, it, 単数の名詞)が主語の時は「reverses」と-sをつけます。
- 📝名詞として使う場合、「reverses」は「逆転、後退、裏」などの意味で複数形となります。単数形は「reverse」です。
- 📝自動詞と他動詞の両方の用法があり、自動詞では「逆転する」、他動詞では「〜を逆転させる」となります。
使用情報
よくある間違い
「reverses」を動詞として使う場合、主語が「The situation」のような三人称単数のときは、動詞に-sをつけます。形容詞として使いたい場合は「reverse situation」や「The situation is the reverse」のようにします。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「revertō」(後ろに回す、引き返す)が語源です。そこから古フランス語を経て英語に入り、「逆にする」「反対にする」といった意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「reverses」は動詞として「逆転させる」、名詞として「逆転、裏面」と二つの品詞を持つことを覚えましょう。
- 💡車の「リバースギア」をイメージすると、後退や逆転の意味が記憶に残りやすいです。
- 💡ビジネスシーンでは「方針を覆す」のような、重要な決定の変更を指す際にも使われます。
- 💡動詞として使う場合、三人称単数現在形であることに注意しましょう。
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