意味
立派な、尊敬に値する、ちゃんとした、まともな
かなりの、相当な(数量や大きさに対して)
発音
/rɪˈspɛktəbəl/
reSPECtable
💡 「リ」は舌を丸めずにR音で。「スペク」は短く強く発音し、破裂音のTをしっかり出しましょう。「タブル」は曖昧母音で軽く流すように。「L」は舌先を上前歯の裏につけて発音し、日本語の「ル」にならないよう注意しましょう。
例文
She has a respectable job.
彼女はちゃんとした仕事に就いています。
He lived a respectable life.
彼は立派な人生を送りました。
That's a respectable amount of money.
それは相当な金額ですね。
Her family is very respectable.
彼女の家族はとても立派です。
Find a respectable place to live.
ちゃんとした住む場所を見つけましょう。
We earned a respectable profit.
私たちはかなりの利益を上げました。
Maintain a respectable appearance.
きちんとした身だしなみを保ちましょう。
They showed respectable progress.
彼らはかなりの進歩を見せました。
He made a respectable offer.
彼はまともな提案をしました。
His conduct was respectable.
彼の行動は立派でした。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝数量を表す際には、「a respectable amount of (〜)」「a respectable number of (〜)」のように使われます。
- 📝人物に対して使う場合は、「まともな、ちゃんとした」という社会的な評価や品格を意味します。
- 📝行動に対して使う場合は、「立派な、きちんとした」というニュアンスになります。
使用情報
よくある間違い
「respectable」は「尊敬に値する、ちゃんとした」という意味で、その人自身が持つ価値や品格を表します。他人に対して敬意を示す場合は「respectful to others」を使います。
類似スペル単語との違い
`respectable`は「尊敬に値する、ちゃんとした、まともな」という意味で、そのもの自体が持つ価値や品格を指します。例えば「respectable family(ちゃんとした家庭)」。一方、`respectful`は「敬意を表する、丁重な」という意味で、他人やルールに対して敬意を示す態度や行動を指します。例えば「respectful attitude(敬意を払う態度)」。この二つは混同されやすいので、文脈に注意して使い分けましょう。
派生語
語源
📚 15世紀に古フランス語の 'respectable' を経て英語に入りました。元々はラテン語の 'respectare' (振り返って見る、考慮する) に由来し、「尊敬に値する」という意味で使われ始めました。後に「かなりの」という数量的な意味も加わりました。
学習のコツ
- 💡「respectable」は人や行動の「品格」や「社会的な評価」を表します。
- 💡「respectful」(敬意を表する)との違いをしっかり理解しましょう。
- 💡数量を表す「かなりの、相当な」という意味も非常に重要です。特に『a respectable amount of 〜』の形でよく使われます。
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