respectable

/rɪˈspɛktəbəl/

英検準1級B2TOEIC ★★★
人間の特性ビジネス日常社会

意味

形容詞

立派な、尊敬に値する、ちゃんとした、まともな

形容詞

かなりの、相当な(数量や大きさに対して)

発音

/rɪˈspɛktəbəl/

reSPECtable

💡 「リ」は舌を丸めずにR音で。「スペク」は短く強く発音し、破裂音のTをしっかり出しましょう。「タブル」は曖昧母音で軽く流すように。「L」は舌先を上前歯の裏につけて発音し、日本語の「ル」にならないよう注意しましょう。

例文

She has a respectable job.

カジュアル

彼女はちゃんとした仕事に就いています。

He lived a respectable life.

カジュアル

彼は立派な人生を送りました。

That's a respectable amount of money.

カジュアル

それは相当な金額ですね。

Her family is very respectable.

カジュアル

彼女の家族はとても立派です。

Find a respectable place to live.

カジュアル

ちゃんとした住む場所を見つけましょう。

We earned a respectable profit.

ビジネス

私たちはかなりの利益を上げました。

Maintain a respectable appearance.

ビジネス

きちんとした身だしなみを保ちましょう。

They showed respectable progress.

ビジネス

彼らはかなりの進歩を見せました。

He made a respectable offer.

フォーマル

彼はまともな提案をしました。

His conduct was respectable.

フォーマル

彼の行動は立派でした。

変形一覧

形容詞

文法的注意点

  • 📝数量を表す際には、「a respectable amount of (〜)」「a respectable number of (〜)」のように使われます。
  • 📝人物に対して使う場合は、「まともな、ちゃんとした」という社会的な評価や品格を意味します。
  • 📝行動に対して使う場合は、「立派な、きちんとした」というニュアンスになります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス社会教育ニュース・報道法律・倫理職場

よくある間違い

He is a respectable person for others.
He is a respectable person.

「respectable」は「尊敬に値する、ちゃんとした」という意味で、その人自身が持つ価値や品格を表します。他人に対して敬意を示す場合は「respectful to others」を使います。

類似スペル単語との違い

respectful

`respectable`は「尊敬に値する、ちゃんとした、まともな」という意味で、そのもの自体が持つ価値や品格を指します。例えば「respectable family(ちゃんとした家庭)」。一方、`respectful`は「敬意を表する、丁重な」という意味で、他人やルールに対して敬意を示す態度や行動を指します。例えば「respectful attitude(敬意を払う態度)」。この二つは混同されやすいので、文脈に注意して使い分けましょう。

派生語

語源

由来:古フランス語、ラテン語
語根:
re- (再び、後ろに)specere (見る)-able (〜できる)

📚 15世紀に古フランス語の 'respectable' を経て英語に入りました。元々はラテン語の 'respectare' (振り返って見る、考慮する) に由来し、「尊敬に値する」という意味で使われ始めました。後に「かなりの」という数量的な意味も加わりました。

学習のコツ

  • 💡「respectable」は人や行動の「品格」や「社会的な評価」を表します。
  • 💡「respectful」(敬意を表する)との違いをしっかり理解しましょう。
  • 💡数量を表す「かなりの、相当な」という意味も非常に重要です。特に『a respectable amount of 〜』の形でよく使われます。

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