意味
拒絶する人、拒否するもの、否認者
発音
/rɪˈdʒɛktər/
reJECter
💡 「リジェクター」と発音します。特に「ジェ」の部分は、舌を上顎に近づけ、摩擦を伴って息を破裂させるように発音すると、より自然な英語の響きになります。最後の「-er」は、軽く舌を巻くようなRの音です。
例文
He's a constant offer rejecter.
彼は常にオファーを拒否する人だ。
She was a proud rejecter.
彼女は誇り高き拒否者だった。
He's an old-school rejecter.
彼は昔ながらの拒否者だ。
Nobody wants to be a rejecter.
誰も拒否者になりたくない。
The machine acts as a rejecter.
その機械は不合格品を拒否するものとして機能する。
Our client became a rejecter.
私達の顧客は拒否者となった。
The sensor is a fault rejecter.
そのセンサーは故障検出器だ。
A strict rejecter of new ideas.
新しいアイデアの厳格な拒否者。
She's a rejecter of compromise.
彼女は妥協を拒む人です。
He was a staunch loan rejecter.
彼は断固とした融資拒否者だった。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は可算名詞なので、単数の場合は冠詞「a」や「an」を付けたり、複数形には「-s」を付けたりします。
- 📝「〜を拒否する人/物」ということを表現したい場合、「a rejecter of [名詞]」という形で使われることが一般的です。
- 📝特定の文脈、特に技術や産業分野では、機械やシステムが不良品などを選別する機能を持つ場合に「rejecter」という言葉が使われることがあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
`rejecter`は提案や物事を「拒否する人や物」という客観的なニュアンスを持つことが多い一方、`refuser`は、何かを個人的な意志で「拒否する人」という、より行動主体に焦点を当てたニュアンスがあります。`rejecter`はシステムや機械が特定の基準で選別する文脈でも使われますが、`refuser`は人間が行為を行う場合に限定されます。
`rejecter`が「提案や要求などを拒否する」のに対し、`denier`は「事実や真実、存在を否定する、認めない」人という意味合いが強いです。例えば、「climate change denier(気候変動を否定する人)」のように使われます。両者は拒否する対象が異なります。
派生語
語源
📚 動詞の「reject(拒絶する)」は、ラテン語の「reicere(後ろへ投げる、押し返す)」に由来します。この「reject」に接尾辞「-er」が付くことで、「何かを拒否する人や物」を指す名詞「rejecter」が形成されました。
学習のコツ
- 💡この単語は、何かを拒否する「人」または「物」を指す可算名詞です。
- 💡動詞の「reject(拒否する)」を先に覚えると、意味を推測しやすくなります。
- 💡文脈によっては、不良品を選別する機械など、中立的または肯定的な意味で使われることもあります。
- 💡「rejecter of [名詞]」の形で、何を拒否するのかを示すことが多いです。
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