意味
(提案、決定、計画などを)再検討する、考え直す、熟考し直す
発音
/ˌriːkənˈsɪdər/
rekonSIDer
💡 「リイカンシダー」というより、「リーカンシダー」と発音しましょう。「re-」は弱めに、真ん中の「-sid-」に最も強いアクセントを置くのがポイントです。語尾の「-er」は舌を丸めるRの音で、曖昧母音のように軽く発音すると自然です。
例文
I need to reconsider my options.
選択肢を考え直す必要があります。
She might reconsider her path.
彼女は自分の進路を考え直すかもしれません。
Don't hesitate to reconsider.
ためらわずに考え直してください。
He had to reconsider his words.
彼は自分の言葉を考え直す必要がありました。
We can reconsider it tomorrow.
明日、それを考え直すことができます。
We should reconsider the offer.
その提案を再検討すべきです。
Let's reconsider the whole plan.
計画全体を考え直しましょう。
They will reconsider the budget.
彼らは予算を再検討するでしょう。
Please reconsider your decision.
ご決断を再考ください。
The board must reconsider this.
役員会はこれを再検討しなければなりません。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝reconsiderは他動詞なので、後に名詞や代名詞を直接目的語としてとります。
- 📝to不定詞(reconsider to do)や動名詞(reconsider doing)を伴うことも可能です。(例: I reconsidered going out.)
使用情報
よくある間違い
reconsiderは他動詞なので、直接目的語をとります。「〜について」という意味で"about"を付けがちですが、不要です。
類似スペル単語との違い
「consider」は「〜を考慮する、熟考する」という意味で、ある事柄について初めて考えたり、じっくり考えたりする際に使います。一方、「reconsider」は「re-(再び)」が示す通り、一度考えたことや決めたことを「もう一度考え直す、再検討する」というニュアンスがあります。
派生語
語源
📚 「re-」という接頭辞が「再び」や「もう一度」という意味を持ち、動詞「consider(熟考する)」と組み合わせることで、「再び熟考する」という直接的な意味合いを持つようになりました。英語では17世紀後半から使用されています。
学習のコツ
- 💡「consider(熟考する)」に「re-(再び)」が付いた形と覚えると意味を理解しやすいです。
- 💡他動詞なので、後ろに目的語を直接置く形を意識して例文をたくさん作りましょう。
- 💡ビジネスシーンで「〜を再検討していただけませんか?」と丁寧にお願いする際に役立つ単語です。
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