意味
〜を推薦する、〜を勧める、〜を推奨する、〜を忠告する、〜に有利に働く
発音
/ˌrekəˈmendz/
recoMMENDS
💡 この単語は動詞 recommend の三人称単数現在形です。強勢は「メン（mend）」の部分に強く置きます。最後の「ズ（ds）」は日本語の「ズ」ほど強く発音せず、軽く添える程度が自然です。特に「s」の音を意識して、歯切れよく発音しましょう。
例文
She recommends this new cafe.
彼女はこの新しいカフェを推薦しています。
He recommends reading that book.
彼がその本を読むことを勧めています。
My doctor recommends more exercise.
私の医者はもっと運動するよう勧めています。
The chef recommends today's special.
シェフは本日のスペシャルをおすすめします。
It recommends a healthy lifestyle.
それは健康的な生活習慣を推奨します。
The website recommends similar products.
そのウェブサイトは類似商品を推奨します。
The report recommends policy changes.
その報告書は政策変更を提言しています。
Our manager recommends a new strategy.
私たちの部長は新しい戦略を推奨しています。
The committee recommends further review.
委員会はさらなる検討を勧告します。
This guideline recommends safe practices.
このガイドラインは安全な慣行を推奨します。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝recommend は動名詞（V-ing）を目的語にとることができます。「〜することをおすすめする」という表現でよく使われます。
- 📝recommend は that 節を目的語にとることができます。that 節内では、アメリカ英語を中心に動詞の原形（仮定法現在）が使われることが多いです。「〜するよう勧める」という意味になります。
- 📝「人に〜をおすすめする」という場合は 'recommend A to B' ではなく、'recommend A for B'（BにとってAをおすすめする）や、単純に 'recommend A'（Aをおすすめする）とするのが一般的です。
使用情報
よくある間違い
recommendの後に動名詞（-ing形）を使うのが一般的です。不定詞（to do）は通常使いません。「〜することをおすすめする」という場合は動名詞を選びましょう。
recommendの後のthat節では、仮定法現在（動詞の原形）が使われることが多いです。主語が三人称単数であっても動詞にsを付けず原形を使います。特にアメリカ英語でこの用法が一般的です。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'commendare'（委ねる、称賛する）に接頭辞 're-'（再び、強調）が付いた形が、古フランス語 'recommander' を経て英語に入りました。元々は「再び委ねる、託す」という意味合いから、「信頼できるものとして人に紹介する、推奨する」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡recommend は「〜を勧める」と「〜を薦める」の両方の意味で使えます。ビジネスやフォーマルな場面でもよく登場します。
- 💡動名詞（V-ing）やthat節（recommend that S + 動詞の原形）と一緒に使うことが多いので、例文を通して使い方に慣れましょう。
- 💡「強く勧める」という意味を強調したい場合は、highly や strongly などの副詞を 'recommends' の前につけると良いでしょう。
- 💡食べ物やサービス、場所などを他人におすすめする際によく使われる表現です。
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