意味
推薦者、推薦システム（特に、ユーザーの好みや行動に基づいて製品やコンテンツを提案するソフトウェアシステムを指すことが多い）、提唱者、紹介者
発音
/ˌrɛkəˈmɛndərz/
recomMENders
💡 この単語は「リコメンダーズ」ではなく、「レコメンダーズ」に近い発音です。特に中央の「メン(MEN)」に強勢を置くことを意識しましょう。日本人が苦手なRの音は、舌を少し後ろに引いて発音すると自然になります。「-ers」は曖昧母音の後にR音なので、口をあまり開けずに発音すると良いでしょう。
例文
Good recommenders offer great ideas.
良い推薦者は素晴らしいアイデアを提供します。
These recommenders are very useful.
これらの推薦システムは非常に役立ちます。
Our friends are trusted recommenders.
私たちの友人は信頼できる推薦者です。
The app has smart recommenders.
そのアプリには賢い推薦システムがあります。
Many recommenders supported the proposal.
多くの推薦者がその提案を支持しました。
Talk to the project recommenders.
プロジェクトの推薦者たちと話してください。
Their product recommenders work well.
彼らの製品推薦システムはうまく機能します。
Expert recommenders analyzed market trends.
専門の推薦者が市場の動向を分析しました。
Academic recommenders cited our study.
学術推薦者が私たちの研究を引用しました。
Powerful recommenders enhance user experience.
強力な推薦システムはユーザー体験を向上させます。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「recommenders」は可算名詞「recommender」の複数形です。単数形で使う場合は「a recommender」となります。
- 📝この単語は、特にIT分野で「推薦システム」という複合語（例: 'recommender systems'）としてよく使われます。
- 📝動詞の「recommend」と混同せず、名詞であることを常に意識して使用しましょう。
使用情報
よくある間違い
「recommenders」は名詞の複数形であり、動詞としては使えません。動詞として使う場合は三人称単数現在形「recommends」を使用します。
類似スペル単語との違い
「recommenders」は名詞で「推薦する人やシステム」の複数形ですが、「recommend」は動詞で「推薦する、勧める」という意味です。品詞が異なるため、文中で果たす役割が全く違います。
「recommenders」は推薦する「主体」（人やシステム）を指すのに対し、「recommendation」は「推薦行為そのもの」や「推薦の内容、勧告」を指す名詞です。意味合いに違いがあります。
派生語
語源
📚 14世紀後半に古フランス語の 'recommander' を経て英語に入り、「褒める、推奨する、委ねる」といった意味で使われるようになりました。「recommenders」はその派生形である「recommender」（推薦する人やシステム）の複数形です。
学習のコツ
- 💡「recommenders」は「recommend」（動詞：推薦する）から派生した「recommender」（推薦者、推薦システム）の複数形であると覚えましょう。
- 💡特に「recommendation system（推薦システム）」というテクノロジー分野の文脈でよく使われることを意識すると理解が深まります。
- 💡語尾の「-er」が「〜する人/もの」を意味することを確認し、その複数形であることを理解しましょう。
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