意味
（主要点を）要約する、手短にまとめる、繰り返し述べる、概説する
（生物学で）反復する、再現する（個体発生が系統発生を反復するという意味で）
発音
/ˌriːkəˈpɪtʃəleɪt/
re-ca-PI-tu-late
💡 「リキャピチュレイト」と発音し、「ピ」の部分に一番強いアクセントを置きます。最初の「re」や「tu」の音も弱くなりすぎないよう注意しましょう。「チュ」の音は「t」と「y」が合わさったような独特の音です。
例文
Let's recapitulate the key points.
主要な点を要約しましょう。
We need to recapitulate our goals.
私たちは目標を要約する必要があります。
The report recapitulates market trends.
その報告書は市場の動向を要約しています。
He will recapitulate the findings.
彼が調査結果を要約するでしょう。
Can you recapitulate what happened?
何が起こったか要約できますか？
He began to recapitulate his plan.
彼は自分の計画を要約し始めました。
She recapitulated the whole process.
彼女は全過程を要約しました。
To recapitulate, time is very short.
要するに、時間があまりありません。
Please recapitulate your main ideas.
あなたの主要な考えを要約してください。
Biology often recapitulates phylogeny.
生物はしばしば系統発生を反復します。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝この単語は他動詞なので、目的語（例: the main points, the discussion）を直接取ります。
- 📝非常にフォーマルな言葉遣いであるため、日常会話では"summarize"や、よりインフォーマルな"recap"を使用するのが適切です。
使用情報
よくある間違い
"recapitulate"は非常にフォーマルな単語で、日常的なカジュアルな会話には適しません。ビジネスや学術的な文脈で「要点をまとめる」際に使います。
派生語
語源
📚 ラテン語の"recapitulare" (主要な点を繰り返す)に由来します。"caput"は「頭」や「主要な部分」を意味し、そこから「章」や「まとめ」を意味する"capitulum"が派生しました。これにより、「要点に立ち戻る」という意味が生まれました。
学習のコツ
- 💡この単語は「要約する」を意味しますが、"summarize"よりもフォーマルで硬い表現です。
- 💡主にビジネス文書や学術論文、公式なプレゼンテーションなどで使われるため、使用場面を選びましょう。
- 💡接頭辞"re-" (再び)と「頭」「主要部分」を意味する語根"capit"から成り立ち、意味を推測する手がかりになります。
- 💡発音は長く複雑なので、音節ごとに区切って練習し、アクセントの位置を意識することが重要です。
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