叱責している、非難している、咎めている(動詞 rebuke の現在分詞形として)
叱責、非難、咎め(動名詞として)
叱責するような、咎めるような(形容詞として)
/rɪˈbjuːkɪŋ/
reBJUking
💡 「リビューキング」とカタカナで発音すると、日本語の「ブ」になりがちですが、英語の /b/ は唇をしっかり閉じて破裂させる音です。2音節目「buke」を強く発音し、/juː/ の部分は「ユー」と伸ばしすぎないように意識しましょう。
He was rebuking the child.
彼が子供を叱っていた。
Her rebuking words hurt him.
彼女の叱責の言葉が彼を傷つけた。
She gave a rebuking glance.
彼女はたしなめるような視線を送った。
She stopped rebuking him then.
彼女はその時彼を叱るのをやめた。
His rebuking voice echoed.
彼の叱責する声が響いた。
Mom was rebuking me softly.
母が私を優しく叱っていた。
The manager was rebuking staff.
マネージャーはスタッフを叱責していた。
Avoid rebuking colleagues publicly.
公の場で同僚を叱責するのは避けてください。
The professor's rebuking tone surprised us.
教授の叱責するような口調に私たちは驚いた。
Rebuking injustice is necessary.
不正を非難することは必要です。
「叱責するような」「咎めるような」という意味で形容詞として使う場合は、能動態を示す現在分詞の-ing形 (rebuking) が適切です。-ed形 (rebuked) は「叱責された」という受動態の意味になります。
reprimanding (reprimandの現在分詞) は、公式な場や権威のある立場からの「叱責」や「懲戒」を指し、間違いを正す意図が強いです。rebukingはより広範な「非難」や「咎め」を表し、感情的なニュアンスを含むこともあります。
scolding (scoldの現在分詞) は、特に子供や部下に対して、より日常的で感情的に「叱る」ことを指します。rebukingはscoldingよりもフォーマルで、口調も穏やかではないことが多いですが、感情的というよりは道理に基づいた非難のニュアンスが強いです。
chiding (chideの現在分詞) は、優しく、しかし真剣に間違いを指摘する「たしなめる」というニュアンスがあります。rebukingはchidingよりも厳しい非難や叱責の度合いが強く、より深刻な状況で使われます。
📚 元々は古フランス語の 'rebuker' (打ち返す、押し返す) に由来し、物理的な攻撃を意味していました。そこから、言葉によって非難する、たしなめるという精神的な意味合いへと発展しました。
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