意味
動詞
再び現れる、再登場する、再発する
発音
/ˌriːəˈpɪər/
ˌriːəˈPɪər
💡 「reappear」は「リアピアー」のように発音します。「re-」は弱く「リィ」と発音し、続く「a」も軽く「ア」と。最も強く発音するのは「-pear」の部分で、「ピィア」とクリアに発音しましょう。日本人は「リ」と「ア」を繋げがちですが、それぞれ独立した音節として意識すると良いでしょう。
例文
He will reappear very soon.
彼はまもなく再び現れるでしょう。
The lost key might reappear.
なくした鍵が見つかるかもしれません。
Her smile reappeared quickly.
彼女の笑顔はすぐに戻りました。
Old fashions often reappear.
古い流行はしばしば再燃します。
The moon will reappear tonight.
今夜、月が再び姿を見せるでしょう。
He’s expected to reappear.
彼は再登場すると期待されています。
This issue could reappear later.
この問題は後で再発する可能性があります。
The bug reappeared unexpectedly.
そのバグは予期せず再発しました。
The comet will reappear shortly.
その彗星はまもなく再び現れるでしょう。
The phenomenon will reappear.
その現象は再び発生するでしょう。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝「reappear」は自動詞であり、目的語を直接取りません。特定の場所や状況で現れる場合は、前置詞（on, in, afterなど）を伴います。
- 📝再発や再登場を意味するため、過去に一度現れた事柄に対して使われるのが一般的です。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネスエンターテイメントニュース科学自然・環境IT・技術
類似スペル単語との違い
appear
「appear」は「現れる、見えるようになる」という一般的な意味ですが、「reappear」は「再び現れる、もう一度姿を見せる」という「再び」のニュアンスが加わります。一度姿を消してから、もう一度現れる場合に「reappear」を使います。
派生語
語源
由来:ラテン語、古フランス語
語根:
re- (再び、戻って)apparere (見えるようになる、現れる)
📚 「reappear」は、ラテン語の接頭辞「re-」（再び、戻って）と、古フランス語の「apareir」を経て英語になった「appear」（現れる）が結合した単語です。「appear」はラテン語の「apparere」（ad- + parere; 〜に見える、現れる）に由来します。文字通り「再び現れる」という意味が形成されています。
学習のコツ
- 💡接頭辞「re-」は「再び」という意味を持つことを意識すると、意味を覚えやすいです。
- 💡基本動詞「appear」（現れる）と一緒に覚えることで、意味の繋がりが理解しやすくなります。
- 💡主に自動詞として使われ、目的語を直接取ることはありません。
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