/riːd ðə ruːm/
READ the ROOM
「read」と「room」をはっきりと発音し、「the」は弱めに発音します。「room」は日本語の「ルーム」よりも口を大きく丸めて発音すると、よりネイティブらしい音になります。
"To understand the unstated emotions, opinions, or attitudes of a group of people in a particular situation, and to respond appropriately. It implies social intelligence and awareness."
ニュアンス・使い方
「read the room」は、単に「状況を理解する」以上の意味を持ちます。特に、言葉には出されていない、あるいは間接的に示されている人々の感情や気分、そしてその場の潜在的な期待を読み取ることを指します。例えば、会議で誰もが賛成しているように見えても、実は一部の人が不満を抱えていることを察知したり、パーティーで場違いな発言をしてしまいそうな時に自重したりする際に使われます。このフレーズは、社会的な状況判断能力や共感性を示すものであり、適切な行動を取るための重要なスキルとして評価されます。フォーマルすぎず、かといって極端にカジュアルでもない、ニュートラルな表現で、ビジネスから日常会話まで幅広く使われます。ネイティブスピーカーは、この能力を「賢さ」や「配慮」と捉え、欠如している人に対しては「鈍感さ」を感じる傾向があります。
You really need to learn to read the room before making those kinds of jokes.
そういうジョークを言う前に、もっと空気を読むことを学ばなきゃだめだよ。
I tried to read the room, but everyone seemed so quiet, I couldn't tell what they were thinking.
空気を読もうとしたんだけど、みんな静かすぎて何を考えているのかわからなかった。
He's always telling inappropriate stories because he can't read the room.
彼はいつも場の空気を読めないから、不適切な話ばかりするんだ。
Before you bring up that topic, make sure you read the room first. It might not be the right time.
その話題を出す前に、まず空気を読んだ方がいいよ。今は適切なタイミングじゃないかもしれないから。
She's so good at reading the room; she always knows exactly what to say to make everyone comfortable.
彼女は本当に空気を読むのが上手だね。いつもみんなが快適になるような言葉を正確に知っているよ。
Don't just blurt things out; try to read the room and see how people are feeling.
ただ思いついたことを口にするんじゃなくて、空気を読んでみんながどう感じているか察するようにして。
A good leader knows how to read the room during a negotiation and adjust their strategy accordingly.
良いリーダーは交渉中に場の空気を読み、それに応じて戦略を調整する方法を知っています。
I think he failed to read the room when he proposed that drastic change in the meeting.
彼は会議でその抜本的な変更を提案した際、場の空気を読むことに失敗したと思います。
It's crucial for sales professionals to read the room and tailor their pitch to the client's mood.
営業担当者にとって、場の空気を読んでクライアントの気分に合わせて売り込み方を調整することは非常に重要です。
Diplomats must possess an exceptional ability to read the room to navigate complex international relations effectively.
外交官は、複雑な国際関係を効果的に進めるために、場の空気を読む並外れた能力を持たなければなりません。
「understand the situation」は、客観的な事実や論理的な状況を把握することに重点を置きます。「read the room」は、言葉には出されない感情や未言及の意図、場の雰囲気といった、より主観的で非言語的な情報を察知するニュアンスが強いです。
「gauge the mood」は「場のムードを測る、評価する」という点で「read the room」と非常に似ていますが、「gauge」にはより客観的に測定・評価するという意味合いがあります。「read the room」は、それに加えて、その読み取った情報に基づいて「適切に行動する」という行動まで含意することが多いです。
「sense the atmosphere」は、直感的、感覚的に場の雰囲気を察知するという意味で、「read the room」と重なる部分が多いです。しかし、「read the room」は、単なる感覚的な察知に留まらず、その場の力学や人々の関係性を深く洞察し、今後の展開まで予測するような、より能動的な「読み」のニュアンスを含みます。
「be perceptive」は「洞察力がある」「物事の本質を見抜く力がある」という個人の特性を表す形容詞です。「read the room」は、特定の状況下での行動や能力を指す動詞句であり、より具体的な行為を示します。
「read the room」は慣用句であり、句全体で「空気を読む」という意味になります。前置詞の「in」は不要です。
「雰囲気」を意味する単語を使いたくなるかもしれませんが、この慣用句では「room」が比喩的に「その場、状況」を意味します。直訳的な単語の置き換えはできません。
A:
Mark really didn't read the room when he brought up budget cuts. Everyone looked so uncomfortable.
マークは予算削減の話を出した時、全く空気を読んでいなかったね。みんなすごく居心地悪そうだった。
B:
I know. It definitely wasn't the right time to discuss something so sensitive.
そうだね。あんなデリケートな話題を話すには、明らかに良いタイミングじゃなかった。
A:
I wanted to tell a funny story, but I decided not to. I tried to read the room and it seemed like everyone was a bit tired.
面白い話をしようと思ったんだけど、やめたんだ。空気を読もうとしたら、みんな少し疲れているようだったから。
B:
Good call. Sometimes it's better to just observe.
良い判断だね。時にはただ観察する方がいいこともあるよ。
A:
As a newcomer, I'm trying my best to read the room before I make any big suggestions.
新参者として、何か大きな提案をする前に、できるだけ場の空気を読むようにしています。
B:
That's smart. Understanding the team dynamics first is always a good strategy.
それは賢いね。まずチームの力学を理解するのは常に良い戦略だよ。
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