意味
評価された、格付けされた、等級付けられた、見なされた
評価した、格付けした、判断した、見なした（動詞 'rate' の過去形・過去分詞）
発音
/ˈreɪtɪd/
RAted
💡 「レイティッド」というよりは、「レイ」を強く発音し、続く「ティッド」は弱く短めに発音します。特に最後の「ド」の音は軽く舌を弾くように、ほとんど聞こえないくらいにするのが自然です。日本人が間違えやすいのは、-edの音をはっきりと「ド」と発音しすぎることです。
例文
This movie is highly rated.
この映画は高評価です。
The product was well rated.
その商品はよく評価されていました。
He rated his trip "excellent."
彼は旅行を「最高」と評価しました。
They rated the performance.
彼らはその演技を評価しました。
She rated it five stars.
彼女はそれに星5つをつけました。
This restaurant is top-rated.
このレストランは最高評価です。
Our service is top-rated.
弊社のサービスは最高評価です。
This system is rated safe.
このシステムは安全と評価されています。
The report was officially rated.
その報告書は公式に格付けされました。
It rated a strong response.
それは強い反響を呼びました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝ratedは形容詞として使う場合、名詞の前に置かれ「～と評価された」という意味になります。
- 📝動詞 'rate' の受動態の一部（be rated）として使われることも頻繁にあります。
- 📝映画やゲームなどの格付け（例: G-rated, R-rated）では、ハイフンでつながって複合形容詞として機能します。
使用情報
派生語
語源
📚 この単語は古フランス語の「rater（計算する、評価する）」に由来し、これはさらにラテン語の「rata（計算された、割合）」から来ています。元々は「割合を定める」「価値を測る」といった、量的な評価の意味合いで使われていました。
学習のコツ
- 💡ratedは動詞 'rate' の過去分詞形ですが、形容詞的に「評価された」という意味でよく使われます。
- 💡特に 'highly rated' や 'top-rated' のように、副詞と組み合わせて複合形容詞として頻繁に出てきます。
- 💡映画やゲームの年齢制限を表す「G-rated」「R-rated」のような使い方も覚えておくと便利です。
- 💡「～と評価される」と言う際は、'rated as' という表現が一般的です。
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