意味
歓喜に満ちた、熱狂的な、恍惚とした
発音
/ˈræptʃərəs/
RAPturous
💡 最初の「ラッ」に最も強くアクセントを置きます。「プ」の音はほとんど発音されず、すぐに「チャ」の音に移ります。ここでの「チュ」は「チ」と「ュ」を混ぜたような音です。最後の「ラス」は曖昧母音で軽く発音しましょう。全体的にリズミカルに、最初の音節を際立たせるのがコツです。
例文
The crowd gave a rapturous cheer.
群衆は熱狂的な歓声を上げました。
He received a rapturous welcome.
彼は熱狂的な歓迎を受けました。
They heard rapturous shouts of joy.
彼らは喜びの熱狂的な叫びを聞きました。
It was a rapturous moment for all.
それは皆にとって恍惚の瞬間でした。
She had a rapturous smile.
彼女はうっとりした笑顔でした。
The team celebrated with rapturous joy.
チームは熱狂的な喜びで祝いました。
A rapturous chorus sang the song.
熱狂的な合唱団がその歌を歌いました。
His performance drew rapturous reviews.
彼の演技は熱狂的な批評を集めました。
Her rapturous applause filled the hall.
彼女の熱狂的な拍手がホールに響きました。
Rapturous praise followed her speech.
彼女のスピーチの後、熱狂的な賞賛が続きました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として、感情を表す名詞(applause, welcome, praiseなど)を直接修飾する形でよく使われます。
- 📝be動詞やfeel, seemなどの連結動詞の後に補語として置かれ、「〜な状態である」と表現することもできます。
使用情報
よくある間違い
rapturousは「恍惚とした」という意味の形容詞で、通常は喜びの中でも非常に強い、我を忘れるほどの感情を表します。joyも使えますが、delightやenthusiasmなど、より広範な肯定的感情の名詞と結びつくことが多いです。また、名詞のraptureと混同しやすいので注意しましょう。
類似スペル単語との違い
rapturousと似ていますが、ecstaticは「我を忘れるほど夢中な、狂喜した」という、より個人的で内面的な感情の高ぶりを強調する傾向があります。rapturousは、観客の拍手や歓迎など、集団的な熱狂や外部への感情表現にもよく使われます。
enthusiasticは「熱心な、意欲的な」という意味で、ある事柄に対する関心や好意の強さを示しますが、rapturousのような「恍惚とした」ほどの強い感情や興奮は通常含みません。rapturousはより感情的な激しさや深さを表現します。
派生語
語源
📚 ラテン語の動詞 'rapere'(奪い去る、持ち去る)の過去分詞 'raptus' に由来し、魂が奪われるような、我を忘れるほどの「恍惚とした状態」を意味するようになりました。17世紀に英語に入り、主に詩的または文学的な文脈で使われてきました。
学習のコツ
- 💡「熱狂的な」「恍惚とした」という非常に強いポジティブな感情を表すときに使われる単語です。
- 💡主に文語的、あるいはフォーマルで感動的な場面で用いられ、日常会話ではあまり頻繁には登場しません。
- 💡形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞やlinking verb(例: seem, feel)の補語として使われます。
- 💡副詞形の 'rapturously'(恍惚として、熱狂的に)も一緒に覚えると表現の幅が広がります。
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