意味
数量、量、分量
発音
/ˈkwɑːntəti/
QUANtity
💡 最初の「quan-」を強く発音し、特に「qua」は「クワァ」と、口を大きく開けて発音します。真ん中の「t」は「ラ」に近い軽い音(フラップT)になりやすいです。日本語の「クアンティティ」とは異なり、リズミカルに発音しましょう。
例文
Buy a small quantity of milk.
少量ミルクを買います。
We need a large quantity.
大量に必要です。
This has a good quantity.
これは良い量です。
What quantity do you want?
どれくらいの量をご希望ですか?
The quantity is important there.
そこの量が重要です。
Add a small quantity of sugar.
少量の砂糖を加えます。
Confirm the production quantity.
生産量を確認してください。
A large quantity sold quickly.
大量がすぐに売れました。
Assess the available quantity.
利用可能な量を評価します。
The quantity affects the price.
量が価格に影響します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「a quantity of [...]」の形で「〜の量」を表します。この場合、ofの後の名詞が単数でも複数でも、quantityは単数扱いになることが多いです。
- 📝可算名詞にも使えますが、「a quantity of books」のように使うと「大量の本」というより「本の山」のような集合的なニュアンスになることがあります。数えられるものの数には「number」を使うのがより一般的です。
使用情報
よくある間違い
「quantity」は主に不可算名詞の「量」や集合的な「分量」に使われます。「people」のような数えられる名詞の「数」には「number」を使うのが適切です。
類似スペル単語との違い
「number」は「数」を指す可算名詞に使い、数えられるものの多さを表します。一方、「quantity」は主に「量」を指し、不可算名詞や集合名詞に対して用います。例えば、「A large number of students (多数の学生)」ですが、「A large quantity of water (大量の水)」となります。
派生語
語源
📚 古フランス語の 'quantité' を経て英語に取り入れられました。元々はラテン語の 'quantitas' (量、大きさ) に由来し、'quantus' (どれくらいの、どのくらいの大きさの) から派生しています。
学習のコツ
- 💡quantityは主に不可算名詞の「量」や集合的な「分量」に使い、可算名詞の「数」にはnumberを使います。
- 💡「in quantity」というフレーズで「大量に」という意味になります。例: purchase in quantity (大量に購入する)。
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