quantity

/ˈkwɑːntəti/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス学術数学測定

意味

名詞

数量、量、分量

発音

/ˈkwɑːntəti/

QUANtity

💡 最初の「quan-」を強く発音し、特に「qua」は「クワァ」と、口を大きく開けて発音します。真ん中の「t」は「ラ」に近い軽い音(フラップT)になりやすいです。日本語の「クアンティティ」とは異なり、リズミカルに発音しましょう。

例文

Buy a small quantity of milk.

カジュアル

少量ミルクを買います。

We need a large quantity.

カジュアル

大量に必要です。

This has a good quantity.

カジュアル

これは良い量です。

What quantity do you want?

カジュアル

どれくらいの量をご希望ですか?

The quantity is important there.

カジュアル

そこの量が重要です。

Add a small quantity of sugar.

カジュアル

少量の砂糖を加えます。

Confirm the production quantity.

ビジネス

生産量を確認してください。

A large quantity sold quickly.

ビジネス

大量がすぐに売れました。

Assess the available quantity.

フォーマル

利用可能な量を評価します。

The quantity affects the price.

フォーマル

量が価格に影響します。

変形一覧

名詞

複数形:quantities

文法的注意点

  • 📝「a quantity of [...]」の形で「〜の量」を表します。この場合、ofの後の名詞が単数でも複数でも、quantityは単数扱いになることが多いです。
  • 📝可算名詞にも使えますが、「a quantity of books」のように使うと「大量の本」というより「本の山」のような集合的なニュアンスになることがあります。数えられるものの数には「number」を使うのがより一般的です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育科学料理・レストラン買い物金融

よくある間違い

A large quantity of people.
A large number of people.

「quantity」は主に不可算名詞の「量」や集合的な「分量」に使われます。「people」のような数えられる名詞の「数」には「number」を使うのが適切です。

類似スペル単語との違い

number

「number」は「数」を指す可算名詞に使い、数えられるものの多さを表します。一方、「quantity」は主に「量」を指し、不可算名詞や集合名詞に対して用います。例えば、「A large number of students (多数の学生)」ですが、「A large quantity of water (大量の水)」となります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
quantus (どれくらいの、どれほどの)

📚 古フランス語の 'quantité' を経て英語に取り入れられました。元々はラテン語の 'quantitas' (量、大きさ) に由来し、'quantus' (どれくらいの、どのくらいの大きさの) から派生しています。

学習のコツ

  • 💡quantityは主に不可算名詞の「量」や集合的な「分量」に使い、可算名詞の「数」にはnumberを使います。
  • 💡「in quantity」というフレーズで「大量に」という意味になります。例: purchase in quantity (大量に購入する)。

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