/pʊt ɒn ˈloʊʃən/
put on LOtion
💡 「put on」はリエゾンして「プッ・トン」のように聞こえることがあります。「lotion」は「ロウション」と発音し、「ロ」ではなく「ロウ」の音を意識しましょう。
"To apply a liquid or cream-like substance (lotion) to the skin, typically for moisturizing, protection, or medicinal purposes."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、顔や体などの肌に保湿剤、日焼け止め、薬用ローションなどを塗布する日常的な行為を表します。特に感情的なニュアンスはなく、行為そのものを客観的に指す表現です。日常会話で非常に頻繁に使われる、ごく自然で一般的な言い回しです。フォーマル度はニュートラルで、友人との会話から、医療現場での指示、製品の説明など幅広い場面で使用できますが、ビジネス文書で直接この表現を使うことは稀です。ネイティブは、スキンケアや日焼け対策など、肌への液状・クリーム状の物質の塗布について話す際によく使います。
I always put on lotion after taking a shower to keep my skin moisturized.
肌の保湿のために、シャワーを浴びた後いつもローションをつけます。
Don't forget to put on lotion before you go out in the sun.
日差しの下に出る前に、ローションを塗るのを忘れないでくださいね。
The doctor told me to put on this special lotion twice a day for my eczema.
医師からは、湿疹のためにこの特別なローションを1日2回塗るように言われました。
She carefully put on lotion on her baby's delicate skin.
彼女は赤ちゃんのデリケートな肌に慎重にローションを塗りました。
He likes to put on a refreshing lotion after shaving.
彼はひげを剃った後、さっぱりするローションをつけるのが好きです。
Could you help me put on lotion on my back? I can't reach.
背中にローションを塗るのを手伝ってもらえますか?手が届かないんです。
Make sure to put on lotion evenly for best results.
最良の結果を得るために、ローションを均一に塗ってください。
Our new product makes it easier to put on lotion smoothly without stickiness.
当社の新製品は、ベタつかずにローションをなめらかに塗るのをより簡単にします。
Patients are instructed to put on lotion as prescribed to alleviate dry skin conditions.
患者様には、乾燥肌の症状を緩和するため、処方された通りにローションを塗布するよう指示されています。
Prior to applying makeup, it is recommended to put on a hydrating lotion as a base.
メイクアップの前に、保湿ローションをベースとして塗ることをお勧めします。
「apply lotion」は「塗布する」というより一般的な、ややフォーマルなニュアンスを持ちます。「put on lotion」が日常会話で広く使われるのに対し、「apply lotion」は製品の使用説明や医療現場での指示など、より丁寧さや正確さが求められる場面で選ばれることが多いです。
「rub in lotion」は、ローションを肌に「擦り込む」「すり合わせる」という動作に焦点を当てています。「put on lotion」が単に「塗る」という行為全般を指すのに対し、「rub in」は、ローションが肌に浸透するようにしっかりとマッサージしながら塗る様子を強調します。
「spread lotion」は、ローションを肌の広い範囲に「広げる」「伸ばす」という動作を強調します。特に、日焼け止めのように均一に広く塗る必要がある場合に適した表現です。「put on lotion」も広げる意味を含みますが、「spread」はその動作をより具体的に示します。
「moisturize skin」は「肌を保湿する」という、ローションを塗る目的や結果に焦点を当てた表現です。動詞としてローションを使う行為を指す場合もありますが、直接的に「ローションを塗る」という行為そのものより、「保湿する」という効果を強調する際に使われます。
lotionは数えられない名詞として使うことが多いため、通常は不定冠詞 'a' をつけません。特定のローションを指す場合は 'the' をつけます。
「apply」は他動詞として直接目的語をとるため、前置詞 'on' は不要です。「apply A to B」(AをBに塗布する)のように使うこともできますが、「apply lotion」で「ローションを塗る」という意味になります。
`put` は「置く」という意味ですが、「肌に何かを塗る」という場合は、通常句動詞の `put on` を使います。単に `put lotion` だと「ローションを置く」と誤解される可能性があります。
A:
Are you ready to go?
もう行く準備できた?
B:
Almost! Just need to put on lotion.
もう少し!ローションを塗るだけだよ。
A:
Don't forget to put on lotion, or you'll get a sunburn!
ローション塗るの忘れないでね、じゃないと日焼けしちゃうよ!
B:
Oh, right! Thanks for the reminder.
ああ、そうだ!教えてくれてありがとう。
A:
Come here, sweetie. Let's put on lotion so your skin stays soft.
おいで、可愛い子。お肌が柔らかいままでいられるようにローション塗ろうね。
B:
Okay, Mommy!
うん、ママ!
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