purposes

/ˈpɜːrpəsɪz/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス学術教育

意味

名詞

目的、目標、意図、用途

発音

/ˈpɜːrpəsɪz/

PURposes

💡 強く発音する音節は最初の「PUR」です。ここをはっきりと発音しましょう。「pur」の部分は、口を丸めて舌を引くRの音を含んだ「プー(ル)」に近い音です。「poses」は「ポーズィズ」のように、「ズ」の音を意識すると自然です。

例文

For various purposes.

カジュアル

様々な目的のために。

What are your purposes?

カジュアル

あなたの目的は何ですか?

He has good purposes.

カジュアル

彼には良い意図がある。

My purposes are clear.

カジュアル

私の目的は明確です。

This serves many purposes.

カジュアル

これは多くの目的に役立つ。

Their main purposes differ.

カジュアル

彼らの主な目的は異なる。

For business purposes.

ビジネス

ビジネス上の目的で。

Define your project purposes.

ビジネス

プロジェクトの目的を定義しなさい。

State your research purposes.

フォーマル

研究目的を述べなさい。

These purposes are noble.

フォーマル

これらの目的は崇高である。

変形一覧

名詞

複数形:purposes
単数形:purpose

文法的注意点

  • 📝「purpose」は可算名詞なので、複数形は「purposes」になります。
  • 📝「〜の目的のために」という場合は「for the purpose of ...ing」や「for ... purposes」の形をよく使います。
  • 📝「on purpose」は「わざと、故意に」という意味の慣用句です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育学術会議・議論目標設定計画立案

よくある間違い

My purpose are clear.
My purposes are clear.

目的が複数ある場合は'purposes'と複数形にし、動詞も'are'を使います。単数の'purpose'は「一つの目的」を指します。

I do it by purpose.
I do it on purpose.

「わざと」「故意に」という意味で使う場合は、'on purpose'というフレーズを使います。'by purpose'は一般的ではありません。

派生語

語源

由来:古フランス語、ラテン語
語根:
pro (前方へ)ponere (置く)

📚 「purpose」は古フランス語の「purpos」に由来し、これはラテン語の「proponere」(「前に置く」「意図する」の意)から来ています。もともとは「提案」や「意図」といった意味で使われていました。

学習のコツ

  • 💡「for the purpose of 〜ing」や「on purpose」といったフレーズで覚えると使いやすいです。
  • 💡類語のaim, goal, objectiveなどとの使い分けを意識しましょう。
  • 💡単数形「purpose」も「目的」という意味で非常によく使われます。

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