pupil

/ˈpjuːpəl/

英検3級A2TOEIC ★★★★
教育日常健康科学

意味

名詞

生徒、児童、門弟、瞳孔

発音

/ˈpjuːpəl/

PU-pil

💡 最初の「ピュー」の部分を強く、長く発音します。語末の「l」は舌先を上の歯茎の裏につけて発音する「light L」で、日本語の「ル」とは異なります。最後の音節は弱く短く発音しましょう。

例文

She is a good pupil.

カジュアル

彼女は優秀な生徒です。

He was my best pupil.

カジュアル

彼は私の最高の弟子でした。

The teacher helped a pupil.

カジュアル

先生は一人の生徒を助けました。

Our class has many pupils.

カジュアル

私たちのクラスには多くの児童がいます。

My pupils are quite large.

カジュアル

私の瞳孔はかなり大きいです。

Bright light shrinks pupils.

カジュアル

明るい光は瞳孔を縮小させます。

The pupil reacts to light.

ビジネス

瞳孔は光に反応します。

Doctors check the pupils.

ビジネス

医師は瞳孔をチェックします。

All pupils must study hard.

フォーマル

すべての生徒は熱心に勉強すべきです。

Her pupils dilated slightly.

フォーマル

彼女の瞳孔はわずかに開きました。

変形一覧

名詞

複数形:pupils

文法的注意点

  • 📝「pupil」は可算名詞です。単数形の場合は「a pupil」のように冠詞をつけ、複数形は「pupils」となります。
  • 📝「瞳孔」の意味で使う場合、「the pupil of the eye」という表現もありますが、単に「the pupil」で十分な文脈が多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話学校・教育医療・健康科学ビジネス学習人体

よくある間違い

He is a pupil at university.
He is a student at university.

「pupil」は主に小学校から高校までの生徒や、特定の指導者について学ぶ弟子を指します。大学生には通常「student」を使います。

The doctor checked my eye pupil.
The doctor checked my pupil.

「瞳孔」の意味では、「pupil」だけで十分です。「eye pupil」と言うと冗長になります。文脈で目がらみであることが明らかな場合が多いです。

類似スペル単語との違い

student

「pupil」と「student」はどちらも「生徒」を意味しますが、「pupil」は特に小学校・中学校の児童・生徒、または師について学ぶ「弟子」のようなニュアンスが強いです。「student」はより広範で、小中高生から大学生、社会人学習者まで幅広く使われます。より一般的な「学生」は「student」です。

iris

「pupil」(瞳孔)は目の中心にある開口部で、光の量を調節します。「iris」(虹彩)は瞳孔の周りにある色のついた部分で、瞳孔の大きさを変える筋肉を含んでいます。どちらも目の重要な部分ですが、役割が異なります。

disciple

「pupil」が「弟子」を意味する場合、「disciple」も「弟子」や「門弟」を意味します。「disciple」はより思想的、宗教的、または特定の教えや哲学を学ぶ生徒に使われる傾向があり、「pupil」よりも精神的なつながりが強いニュアンスがあります。

語源

由来:ラテン語
語根:
pupus (少年)pupa (少女)

📚 「pupil」はラテン語の「pupillus」(孤児、未成年者、弟子)と「pupilla」(少女、若い女性、瞳孔)に由来します。「瞳孔」の意味は、目の中に映る小さな人形のようなイメージから来ています。

学習のコツ

  • 💡「生徒」と「瞳孔」という二つの異なる意味があるので、文脈からどちらの意味で使われているかを判断する練習をしましょう。
  • 💡「生徒」の意味では、特に小学生や中学生を指すことが多いです。
  • 💡「瞳孔」の意味は、医学や生物学の文脈でよく登場します。

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