意味
病棟、監房、行政区、区画
被後見人
(危険・攻撃などを)避ける、かわす、防ぐ
発音
/wɔːrd/
WARD
💡 「ウォーード」と長く伸ばす「オー」の音がポイントです。日本語の「ワード」と発音すると、word(単語)と混同されやすいので注意が必要です。Rの音は舌を巻かずに発音し、語尾のDをしっかり発音しましょう。
例文
The patient moved to a new ward.
患者は新しい病棟に移りました。
He tried to ward off the cold.
彼は寒さを避けようとしました。
The nurse works in the children's ward.
その看護師は小児病棟で働いています。
He became a ward of court.
彼は裁判所の被後見人になりました。
They tried to ward off evil.
彼らは悪を避けようとしました。
He lives in this central ward.
彼はこの中心区に住んでいます。
This city has five wards.
この市には5つの区があります。
The new hospital ward opened.
新しい病院の病棟が開設されました。
She is a ward of the state.
彼女は国の被後見人です。
We must ward off disaster.
私たちは災害を食い止めねばなりません。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の「ward」は数えられる名詞です。単数形と複数形を適切に使い分けましょう。
- 📝動詞の「ward」は、多くの場合「ward off (~を避ける、かわす)」という句動詞の形で使われることが一般的です。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古英語の「weard」(見張り、番人、保護)に由来し、後に「見張られている場所」や「見張りの対象」といった意味へと発展しました。現代では、病院の「病棟」や行政の「区」など、区切られた場所や保護される人を指すのに使われます。
学習のコツ
- 💡「ward」は名詞と動詞で複数の意味を持つため、文脈で判断しましょう。
- 💡名詞では「病棟」や「行政区画」といった場所、または「被後見人」という人を指します。
- 💡動詞としては「ward off(~を避ける、かわす)」の形で使われることが非常に多いです。
- 💡発音が似ている「word(単語)」と混同しないように、長く伸ばす「オー」の音を意識しましょう。
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