disciple

/dɪˈsaɪpl/

英検準1級C1TOEIC ★★
宗教哲学教育歴史

意味

名詞

弟子、門弟、信奉者、追随者

発音

/dɪˈsaɪpl/

diSCIple

💡 2音節目の「-sci-」を強く発音し、「ディサイプル」のようにメリハリをつけましょう。「サイ」は強く、長く発音するのがポイントです。最後の「-ple」は「プ」と口を閉じた後、すぐに舌を上げて「ル」の音を出すように意識すると、よりネイティブの発音に近づきます。

例文

He was a loyal disciple.

カジュアル

彼は忠実な弟子でした。

She became a disciple of art.

カジュアル

彼女は芸術の信奉者になりました。

He taught his young disciples.

カジュアル

彼は若い弟子たちに教えました。

A disciple learns from a mentor.

カジュアル

弟子は師から学びます。

She is a true disciple of peace.

カジュアル

彼女は真の平和の使徒です。

He joined the group as a disciple.

カジュアル

彼は弟子としてそのグループに加わった。

The business gained many disciples.

ビジネス

そのビジネスは多くの支持者を得た。

His ideas found many disciples.

ビジネス

彼のアイデアは多くの信奉者を得た。

Many disciples followed the master.

フォーマル

多くの弟子が師に従いました。

Socrates had many famous disciples.

フォーマル

ソクラテスには多くの有名な弟子がいました。

変形一覧

名詞

複数形:disciples

文法的注意点

  • 📝discipleは可算名詞です。単数で使う際は、a discipleのように冠詞をつけたり、所有格を伴う必要があります。
  • 📝複数形は通常、語尾に-sを付けてdisciplesとなります。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
宗教哲学歴史教育文学伝記スピーチ・講演

類似スペル単語との違い

descendant

discipleは「思想や教えを受け継ぐ弟子」を意味するのに対し、descendantは「血縁上の子孫」を意味します。発音とスペルが一部似ていますが、全く異なる概念を表すため注意が必要です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
discere (学ぶ)-culus (縮小辞、人を示す接尾辞)

📚 この単語は、ラテン語の「discipulus」に由来し、「学ぶ者」や「生徒」を意味します。元々は一般的な学習者を指す言葉でしたが、時が経つにつれて、特に宗教的・哲学的指導者の追随者を指す意味合いが強くなりました。

学習のコツ

  • 💡宗教、哲学、歴史、文学などの特定の文脈でよく用いられます。
  • 💡『師(master/teacher)と弟子(disciple)』という対の概念で覚えると理解が深まります。
  • 💡可算名詞なので、単数で使う場合はa/anや所有格を忘れずにつけましょう。

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