ことわざ、格言、諺
/ˈprɑːvɜːrbz/
PROverbs
💡 最初の「pro」は「プロ」と短く、軽く発音します。真ん中の「verb」は「ヴァーブ」のように、Rの音をしっかり意識して発音してください。舌先を口蓋の奥に近づけて発音すると、より自然なRになります。最後の「s」は濁って「ズ」となります。
Early bird catches the worm.
早起きは三文の得です。
Time flies, learn a proverb.
光陰矢のごとし、ことわざを学びましょう。
Actions speak louder now.
行動が今、より雄弁です。
Knowledge is power.
知識は力なり。
Rome wasn't built in a day.
ローマは一日にして成らず。
Look before you leap.
転ばぬ先の杖。
Don't cry over spilled milk.
覆水盆に返らず。
This proverb guides our policy.
この格言が我々の政策を導きます。
A proverb states 'haste makes waste'.
ことわざには「急がば回れ」とあります。
Ancient proverbs offer wisdom.
古代のことわざは知恵を与えます。
単数主語「the proverb」には三人称単数現在形「says」を使います。動詞の形を主語に合わせることに注意しましょう。
「proverb」は教訓や忠告を含む特定の言葉を指しますが、「adage」は広く知られた格言や言い伝え全般を指します。文脈によって使い分けましょう。
proverbは特に教訓や忠告を含む短い言葉を指しますが、adageは広く知られた格言や言い伝え全般を指し、proverbよりもやや古風で敬意を込めたニュアンスがあります。多くの場合、置き換え可能です。
idiomは「慣用句」や「イディオム」と訳され、文字通りの意味ではない特別な意味を持つフレーズを指します。例えば「break a leg (頑張って!)」のようなものです。一方、proverbは教訓的な意味を持つ独立した文です。
sayingは「言い習わし」「ことわざ」全般を指す最も一般的な言葉です。proverbもsayingの一種ですが、sayingはproverbほど必ずしも深い教訓を含まないこともあります。
📚 ラテン語の「proverbium」に由来し、「公にされた言葉」や「共通の言葉」を意味します。これが古フランス語を経て英語に入り、人々の知恵や経験を短い形で伝える言葉として定着しました。
proverbs を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。