意味
将来性のある、見込みのある、有望な、期待できる
発音
/ˈprɑːmɪsɪŋ/
PROmising
💡 最初の「プロ」に強勢を置き、Rの音は舌を巻くように発音します。真ん中の「ミ」は短く、最後の「シング」は「スィング」と、NGを鼻にかけるように意識すると自然な英語の発音になります。日本語の「プロミシング」とは異なり、各音節がクリアに発音されます。
例文
He is a promising young artist.
彼は有望な若手芸術家です。
She has a promising career ahead.
彼女は前途有望なキャリアを持っています。
It was a promising start to the day.
それはその日の有望な始まりでした。
He looks like a promising candidate.
彼は有望な候補者に見えます。
Her future seems very promising now.
彼女の未来は今、非常に有望に見えます。
The project shows promising results.
そのプロジェクトは有望な結果を示しています。
We see promising signs of recovery.
回復の有望な兆候が見られます。
The data looks promising for growth.
データは成長にとって有望に見えます。
This is a promising new technology.
これは有望な新技術です。
A promising breakthrough was announced.
有望な突破口が発表されました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「promising」は形容詞として、名詞の前に置いて修飾(a promising student)するか、be動詞などの後に補語として使われます(The future looks promising)。
- 📝主に良い方向への見込みや将来性を表す際に使用されるため、否定的な文脈で使うと意味が通じないことがあります。
使用情報
よくある間違い
「promising」は通常、ポジティブな結果や見込みに対して使われます。雨のようなネガティブまたは中立的な事象に対して使うと不自然に聞こえることがあります。
類似スペル単語との違い
「hopeful」は「希望に満ちた、希望を持っている」という、主語が希望を抱いている主観的な感情や状態を表すことが多いです。一方、「promising」は「将来性がある、有望な」と、客観的に状況や人の能力を評価するニュアンスが強いです。
派生語
語源
📚 動詞「promise(約束する)」の現在分詞が形容詞化したものです。「約束する」という行為が転じて、「何か良い結果や可能性を期待させる」という意味合いを持つようになりました。
学習のコツ
- 💡「promising」は人だけでなく、プロジェクト、アイデア、結果など幅広い事柄に使えます。
- 💡動詞「promise(約束する)」と関連付けて、「良い約束を感じさせる」と覚えると意味を理解しやすくなります。
- 💡「look promising」のように動詞の補語として使われることも多い表現です。
- 💡ポジティブな意味合いが強い形容詞なので、未来に対する期待を表現する際によく用いられます。
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