意味
増殖、拡散、激増
発音
/prəˌlɪfəˈreɪʃn/
prəˌlɪfəˈREIʃn
💡 アクセントは3音節目の「-RA-」（レイ）に強く置きましょう。最初の「pro-」は「プラ」と曖昧母音で軽く発音し、「li-」は「リ」と短く、最後の「-tion」は「ション」となります。全体としてリズムよく発音するのがポイントです。
例文
The proliferation of rumors spread.
噂の拡散が広がりました。
There's a proliferation of online courses.
オンラインコースが激増しています。
The town saw insect proliferation.
その町で昆虫が増殖しました。
Media proliferation is evident now.
今、メディアの拡散は明らかです。
Consumer options saw proliferation.
消費者の選択肢が激増しました。
We saw a proliferation of data.
データの激増が見られました。
A proliferation of startups emerged.
多くのスタートアップ企業が出現しました。
Rapid cell proliferation occurred.
急速な細胞増殖が起きました。
Drug proliferation is a global concern.
薬物拡散は世界的な懸念事項です。
This led to gene proliferation.
これは遺伝子増殖につながりました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「proliferation of X」の形で「Xの増殖/拡散」という意味で非常によく使われます。
- 📝この単語は、物質や情報の「増加、広がり」といった抽象的な概念を指すため、不可算名詞として扱われることが多いです。
- 📝生物学的な文脈では「細胞の増殖」のように具体的な増殖を指し、可算名詞的に複数形（proliferations）が使われることもあります。
使用情報
派生語
語源
📚 ラテン語の'proliferare'（子孫を産む、増殖する）に由来し、'proles'（子孫）と'ferre'（運ぶ）が結合した形です。元々は生物学的な増殖の意味が強く、後に一般的な「増加、拡散」の意味へと広がりました。
学習のコツ
- 💡比較的新聞や学術論文でよく見かける単語なので、フォーマルな文脈での読解力向上に役立ちます。
- 💡語源の'pro-'（前へ）と'liferous'（生む、運ぶ）を意識すると、その意味が覚えやすくなります。
- 💡「核拡散」という文脈で'nuclear proliferation'として頻繁に使われるため、このコロケーションで覚えることをおすすめします。
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