意味
副詞
深く、心から、非常に、大いに
発音
/prəˈfaʊndli/
proFOUNDly
💡 この単語は3つの音節から成り、真ん中の「found」の部分を強く発音します。「pro」は「プラ」に近い軽い音で発し、「ly」は日本語の「リー」よりも弱く曖昧に発音するのが自然です。全体的に滑らかにつなげることを意識しましょう。
例文
He was profoundly moved by it.
彼はそれに深く感動しました。
She felt profoundly sad today.
彼女は今日、非常に悲しんでいました。
We were profoundly grateful for help.
私たちは助けに心から感謝しました。
The news was profoundly shocking.
そのニュースは非常に衝撃的でした。
I profoundly disagree with that.
私はそれに強く反対します。
It's profoundly important for future.
それは将来にとって非常に重要です。
Technology profoundly changed our lives.
テクノロジーは私たちの生活を深く変えました。
This issue profoundly affects everyone.
この問題は皆に深く影響します。
His words profoundly influenced her.
彼の言葉は彼女に深く影響しました。
He profoundly understood complex ideas.
彼は複雑な考えを深く理解していました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、その度合いが「非常に」「深く」「心から」であることを強調します。
- 📝抽象的な概念（感情、思考、影響など）の深さを表現する際に特に適しています。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
学術・研究ビジネスニュース・報道感情表現文学・芸術社会問題哲学・思想
よくある間違い
❌The situation was profound difficult.
✅The situation was profoundly difficult.
「profound」は形容詞で名詞を修飾するか、be動詞の補語になります。「difficult」という形容詞を修飾する場合は、副詞の「profoundly」を使うのが正しいです。
類似スペル単語との違い
profound
「profoundly」は副詞で「深く、非常に」という意味で動詞や形容詞を修飾します。一方、「profound」は形容詞で「深い、深遠な、心からの」という意味で名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます。品詞が異なるため、文での役割も異なります。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
pro- (前へ、外へ)fundus (底、深い)
📚 「profoundly」は形容詞「profound」から派生しています。「profound」は14世紀に古フランス語を経て英語に入り、その語源はラテン語で「底が深い」を意味する「profundus」にあります。時間とともに、物理的な深さだけでなく、知識や感情などの抽象的な深さを表現するようになりました。
学習のコツ
- 💡「非常に」「大いに」という意味ではあるものの、単なる強調ではなく「深遠な、根源的な」といったニュアンスを含みます。
- 💡感情、思考、影響、理解など、精神的・抽象的な「深さ」を表現する際によく用いられます。
- 💡一般的な「very」や「extremely」よりもフォーマルで、より強い、あるいは根源的な影響を強調したい場合に効果的です。
- 💡「profoundly affect/influence/change」のように、動詞を修飾する形で使われることが多いです。
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