意味
大学などの高等教育機関で教える教員、教授、大学教授
発音
/prəˈfesər/
proFESsor
💡 2つ目の音節「FES」を強く発音します。「pro」は「プラ」に近い弱い発音です。最後の「-or」は、アメリカ英語では舌を巻くRの音を含んだ「ア」のような弱い音になります。日本語の「プロフェッサー」とはアクセントとRの発音が異なります。
例文
He is a history professor.
彼は歴史学の教授です。
The professor gave an interesting lecture.
教授は面白い講義をしました。
She wants to be a professor.
彼女は教授になりたいです。
Ask the professor for help.
教授に助けを求めてください。
My professor teaches physics.
私の教授は物理を教えています。
We met Professor Smith yesterday.
昨日、スミス教授にお会いしました。
The professor published a new paper.
教授は新しい論文を発表しました。
Contact Professor Lee for research.
研究のためにリー教授に連絡してください。
Professor Miller presented her findings.
ミラー教授は調査結果を発表しました。
This theory by Professor Tanaka is solid.
田中教授によるこの理論は確固たるものです。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝professorは可算名詞なので、単数で使う場合は冠詞(a/an)や所有格が必要です。
- 📝特定の教授を指す場合は、Professor [Last Name]のように名前の前に敬称として付けます。この場合、冠詞は不要です。
- 📝professorの後に学科名が続く場合、"professor of [subject]" の形を取ります。(例: professor of chemistry)
使用情報
よくある間違い
professorは通常、大学以上の高等教育機関の教員を指します。高校以下の教員にはteacherを使うのが一般的です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の'professus'(公言された、宣言された)が語源で、「公に教える人」という意味合いを持ちます。元々は宗教的な信仰を公言する人を指すこともありましたが、後に大学で教える専門家を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は可算名詞なので、複数形にはsを付けます。
- 💡名前の前に付けて敬称としても使われます。(例: Professor Smith)
- 💡大学の教授職の種類(assistant, associate, full)と一緒に覚えると理解が深まります。
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