意味
神聖を汚す、冒涜的な、不敬な、わいせつな、下品な
冒涜する、神聖を汚す
発音
/prəˈfeɪn/
proFANE
💡 強勢は2音節目「-fane」にあります。最初の「pro-」は「プラ」と弱めに、続く「-fane」は「フェイン」と、特に「f」の音をクリアに、そして二重母音「ei」を意識して発音しましょう。日本語の「プロフェイン」とは異なる、舌の動きを伴う英語らしい音です。
例文
Don't use profane language.
冒涜的な言葉を使ってはいけません。
That joke was quite profane.
その冗談はかなり下品でした。
His language was often profane.
彼の言葉遣いはしばしば下品でした。
She avoids profane content.
彼女は下品なコンテンツを避けます。
Stop with the profane talk.
下品な話はやめなさい。
He found it too profane.
彼はそれをあまりにも不敬だと感じました。
Profane comments are not allowed.
不敬なコメントは許されません。
Avoid profane language in reports.
レポートでは不適切な言葉を避けてください。
Such acts profane sacred rituals.
そのような行為は神聖な儀式を冒涜します。
He profaned the ancient temple.
彼は古代の寺院を冒涜しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合、「profane language(下品な言葉)」のように名詞を修飾します。
- 📝動詞として使う場合、「profane sacred sites(聖地を冒涜する)」のように他動詞として機能します。
使用情報
派生語
語源
📚 ラテン語の「profanus」は「神殿の外にある」を意味し、転じて「神聖でない、世俗的な」という意味になりました。英語には14世紀後半に導入され、当初は世俗的な意味合いで使われましたが、16世紀には「冒涜的な、不敬な」という意味が加わりました。
学習のコツ
- 💡この単語は、特定の宗教的・道徳的な文脈で使われることが多いので、そのニュアンスを理解しましょう。
- 💡形容詞と動詞の両方の意味と活用を一緒に覚えることで、使い分けがスムーズになります。
- 💡「profanity」(冒涜的な言葉)という名詞形も合わせて覚えると、語彙力が広がります。
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