product

/ˈprɑːdʌkt/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常ビジネス経済製造小売

意味

名詞

製品、商品、生産物、成果物

名詞

結果、成果

名詞

(数学で)積

発音

/ˈprɑːdʌkt/

PROduct

💡 この単語は最初の音節「pro」を強く発音します。「プロ」ではなく、口を丸めて「プラー」に近い音を意識しましょう。最後の「-uct」は「アクト」とせず、弱く短い「əkt」という音で、「ト」は破裂音で軽く止めるように発音するのがコツです。カタカナの「プロダクト」とは異なるので注意してください。

例文

This is a new product.

カジュアル

これは新製品です。

We love their latest product.

カジュアル

私たちは彼らの最新製品が大好きです。

The product performs very well.

カジュアル

その製品はとてもよく機能します。

Is this product in stock?

カジュアル

この製品は在庫がありますか?

Our team developed a good product.

ビジネス

私たちのチームは良い製品を開発しました。

We need to promote this product.

ビジネス

私たちはこの製品を宣伝する必要があります。

They launched a new product line.

ビジネス

彼らは新製品ラインを立ち上げました。

Every product needs careful marketing.

ビジネス

すべての製品には慎重なマーケティングが必要です。

This is the final product report.

フォーマル

これが最終的な製品報告書です。

Consider the ecological product impact.

フォーマル

製品の生態系への影響を考慮してください。

変形一覧

名詞

複数形:products

文法的注意点

  • 📝「product」は可算名詞です。単数形で使う場合は、必ず「a/an」や「the」などの冠詞、または「my」「our」などの所有格を前に置きます。
  • 📝複数形は規則的に「products」となります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行学校・教育IT・技術経済製造

よくある間違い

I bought product at the store.
I bought a product at the store.

「product」は数えられる名詞(可算名詞)なので、単数で使う場合は「a product」のように冠詞を付ける必要があります。特定の製品を指す場合は「the product」となります。

類似スペル単語との違い

produce

「product」は「製品、生産物」という名詞ですが、「produce」は「~を生産する、製造する」という動詞、または「農産物」という名詞として使われます。品詞や意味が異なるので、文脈に応じて使い分ける必要があります。

producer

「product」が「製品」そのものを指すのに対し、「producer」は「生産者、製造元」という、製品を作る人や企業を指す名詞です。どちらも「生産」に関連しますが、指す対象が異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
pro- (前方へ)ducere (導く、生産する)

📚 「product」はラテン語の「producere」(前に導く、生み出す)に由来し、中世ラテン語の「productum」(生産されたもの)を経て英語に入りました。元々は数学における「積」という意味で使われることもありましたが、後に「製造されたもの」や「結果」といった意味が広く使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「product」は可算名詞なので、複数形は「products」となります。
  • 💡名詞の「product」(製品)と動詞の「produce」(生産する)は意味が似ていますが、品詞が異なるので混同しないように注意しましょう。
  • 💡「product」は様々な複合語(例: product line, product development, product manager)でよく使われます。一緒に覚えておくと便利です。

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