意味
動詞
ぐずぐずする、先延ばしにする、引き延ばす
発音
/prəˈkræstɪneɪt/
proCRASinate
💡 「プロクラ」の部分を強く発音します。「-cras-」は「クラァス」とR音を意識して発音し、口を横に広げるようにするとネイティブに近づけます。「-nate」は「ネイト」と軽く発音し、最後のTはほとんど聞こえないことも多いです。
例文
Don't procrastinate your homework.
宿題を先延ばしにしないでください。
I often procrastinate on tasks.
私はよく仕事を先延ばしにします。
He tends to procrastinate a lot.
彼はひどく先延ばしにする傾向があります。
She'll procrastinate cleaning her room.
彼女は部屋の掃除を先延ばしにするでしょう。
Let's not procrastinate anymore.
もうこれ以上先延ばしにするのはやめましょう。
Stop procrastinating and start now!
先延ばしにするのはやめて、今すぐ始めましょう！
Avoid the urge to procrastinate.
先延ばしにしたい衝動を避けましょう。
Never procrastinate important decisions.
重要な決定は決して先延ばしにしないでください。
We must not procrastinate this report.
この報告書を先延ばしにしてはいけません。
One should not procrastinate vital tasks.
人は重要な作業を先延ばしにすべきではありません。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝この単語は自動詞としても他動詞としても使われます。自動詞の場合、しばしば前置詞onを伴い、「procrastinate on doing something」の形を取ります。
- 📝動名詞（-ing形）を目的語として取ることが一般的です。例: procrastinate doing homework（宿題を先延ばしにする）。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育自己啓発心理学タスク管理計画
よくある間違い
❌I always procrastinate to do my homework.
✅I always procrastinate doing my homework.
procrastinateの後に動名詞（-ing形）を使うのが一般的です。「procrastinate on doing something」のように前置詞onを伴うこともよくあります。to不定詞は通常使いません。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
pro- (前方へ、前に)crastinus (明日の、未来の)
📚 ラテン語の「procrastinare」に由来し、「pro-」（前方へ、前に）と「crastinus」（明日の、未来の）が組み合わさっています。この語源から「明日へと先送りする」という意味が直接的に込められており、言葉の成り立ちから意味を理解しやすい単語です。
学習のコツ
- 💡「先延ばしにする」という行動を表す動詞で、計画性や時間管理の文脈でよく使われます。
- 💡接頭辞「pro-」（前方へ）と語根「crastin-」（明日）から、「明日へ先送りする」という語源を覚えると意味が定着しやすいです。
- 💡類語の「delay」「postpone」「put off」と比較して、計画的・習慣的な先延ばしにより焦点を当てたニュアンスを理解しましょう。
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