意味
名声のある、権威ある、一流の、栄誉ある
発音
/prɛˈstɪdʒəs/
preSTIGious
💡 「プレスティージアス」ではなく「プレスティージャス」に近い発音です。特に、2つ目の音節「-stig-」を強く、かつ長く発音するのがポイントです。また、語尾の「-ious」は「アス」と軽く短めに発音しましょう。日本語の「ス」の音よりも、もう少し息が抜けるようなイメージです。
例文
She won a prestigious award.
彼女は権威ある賞を受賞しました。
They visited a prestigious museum.
彼らは有名な美術館を訪れました。
They attended a prestigious event.
彼らは一流のイベントに参加しました。
It's a prestigious university.
それは名門大学です。
This is a prestigious company.
これは一流企業です。
She has a prestigious career.
彼女は輝かしいキャリアを持っています。
We aim for prestigious results.
私たちは輝かしい成果を目指します。
He holds a prestigious position.
彼は重要な地位にいます。
That's a prestigious honor.
それは最高の栄誉です。
It's a very prestigious title.
それはとても栄誉ある称号です。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝prestigiousは形容詞であり、名詞を修飾する役割を果たします。
- 📝感情や状況を表す動詞として使われることはありません。
- 📝比較級と最上級は規則変化ではなく、'more'と'most'を使って表現します。
使用情報
よくある間違い
prestigiousは「名声のある、権威ある」という肯定的な意味で使われるため、ネガティブな意味を持つ名詞(例: problem, difficulty)を修飾することはありません。
類似スペル単語との違い
prestigiousは「名声があり、尊敬や権威を伴う有名さ」を意味するのに対し、famousは単に「有名であること」を示します。famousは良い意味でも悪い意味でも使われますが、prestigiousは常に肯定的な意味合いで使われます。例えば、「有名な殺人犯 (a famous murderer)」とは言えますが、「prestigious murderer」とは言えません。
派生語
語源
📚 この単語は、元々ラテン語の「praestigium(幻惑、トリック)」に由来しています。中世フランス語で「prestige(手品、奇術)」となり、人を惑わす魅力や魔力といった意味合いで使われました。その後、19世紀になってから「人を魅了する、尊敬を集める力」という意味に転じ、英語で「名声、権威」を示すようになり、形容詞のprestigiousも誕生しました。
学習のコツ
- 💡「名声」「権威」「一流」といったポジティブな意味合いを持つ場面で活用しましょう。
- 💡主に「prestigious award(権威ある賞)」や「prestigious university(名門大学)」のように、名誉や地位を表す名詞と組み合わせて使われます。
- 💡比較級は 'more prestigious'、最上級は 'most prestigious' となります。変化形に注意しましょう。
- 💡フォーマルな場面や、尊敬を表したいときに適した単語です。
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