eminent

/ˈemɪnənt/

英検準1級C1TOEIC ★★
学術ビジネス政治・社会芸術・文化

意味

形容詞

卓越した、著名な、高名な、傑出した

発音

/ˈemɪnənt/

EMinent

💡 最初の音節「エ」を強く発音し、続く「ミ」と「ナント」は弱く短めに発音します。日本語の「エミネント」のように平坦にならず、リズムをつけて発音することが重要です。「エ」は日本語のエよりも少し口を横に引くイメージです。

例文

She is an eminent writer.

カジュアル

彼女は著名な作家です。

His eminent skill impressed.

カジュアル

彼の卓越した技能は感動的でした。

We met an eminent person.

カジュアル

私たちは著名な人物に会いました。

A truly eminent career.

カジュアル

本当に卓越した経歴です。

That's an eminent achievement.

カジュアル

それは傑出した功績です。

He became an eminent figure.

カジュアル

彼は傑出した人物になりました。

You are an eminent leader.

カジュアル

あなたは卓越したリーダーです。

An eminent expert spoke.

ビジネス

著名な専門家が講演しました。

We invited an eminent speaker.

ビジネス

私たちは著名な講演者を招待しました。

Her eminent work was cited.

フォーマル

彼女の卓越した研究は引用されました。

変形一覧

形容詞

比較級:more eminent
最上級:most eminent

文法的注意点

  • 📝形容詞として名詞を修飾する場合、'an eminent scientist' のように冠詞 'an' を伴うことが多いです。
  • 📝主に人やその業績、地位などを指して使われ、肯定的な評価を伴います。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術研究ビジネス会議政治討論公式スピーチ人物紹介報道記事文学評論

よくある間違い

The storm is eminent.
The storm is imminent.

eminentは「高名な、傑出した」という意味ですが、imminentは「差し迫った、今にも起こりそうな」という意味で、全く異なるので注意が必要です。発音も似ているため混同しやすい単語です。

類似スペル単語との違い

imminent

eminentは「傑出した、高名な」という意味の形容詞ですが、imminentは「差し迫った、今にも起こりそうな」という意味で使われます。スペルは似ていますが、意味が全く異なるため文脈をよく見て使い分ける必要があります。

prominent

prominentも「著名な、目立つ」という意味でeminentと似ていますが、prominentは単に「広く知られている、よく目につく」というニュアンスが強いのに対し、eminentは「専門分野で優れた功績があり、高い評価を得ている」という、より深い尊敬の念が込められる傾向があります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
e- (外へ)minere (突き出る、そびえる)

📚 ラテン語の「eminere」(外に突き出る、そびえる)が語源で、「傑出している、目立っている」という意味につながりました。元々は物理的な「突き出ている」様子を表しましたが、後に人物の地位や能力が「傑出している」ことを指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡「eminent scholar(著名な学者)」のように、特定の分野で実績のある人物を形容する際によく使われます。
  • 💡ポジティブな意味合いで使われる単語です。
  • 💡類似語の 'prominent'(目立つ、著名な)と比べて、'eminent' はより「その分野で最高の地位や評価を得ている」というニュアンスが強いです。
  • 💡接頭辞の 'e-' が「外へ」という意味を持つことを知っていると、語源と結びつけて覚えやすくなります。

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