意味
実行可能な、実現可能な、実際的な、実現しうる
発音
/ˈpræktɪkəbəl/
PRACticable
💡 第一音節の「プラッ」を強く発音します。「-ticable」の部分は「ティカブル」というより、「ティカボォ」のように最後の母音が曖昧になるのが一般的です。舌を巻かない「r」の音と、日本語の「カ」よりも軽く発音するコツを意識しましょう。
例文
Is this plan practicable?
この計画、実行可能ですか?
It's a practicable solution.
それは実行可能な解決策です。
That idea seems practicable.
そのアイデアは実現可能に見えます。
We need a practicable approach.
実行可能なアプローチが必要です。
This task is fully practicable.
このタスクは完全に実行可能です。
This suggestion is practicable.
この提案は実行可能です。
A practicable method was found.
実行可能な方法が見つかりました。
Ensure it's practicable for all.
全員にとって実現可能か確認ください。
Is this proposal practicable?
この提案は実現可能でしょうか?
Such a project is practicable.
そのようなプロジェクトは実行可能です。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として主にbe動詞の補語や名詞を修飾する形で使用されます。
- 📝否定形は「impracticable」または「not practicable」となります。
- 📝文脈によっては、「It is practicable to do X.」(Xを行うことは実行可能だ。)のようにto不定詞を伴うこともあります。
使用情報
よくある間違い
「practical」は「実用的な、現実的な、実際的な」という意味で、あるものが実際に役立つことや、常識にかなっていることを指します。一方、「practicable」は「実行可能な、実現可能な」という意味で、計画やアイデアが物理的、経済的、または技術的に実現できることを指します。混同しやすいので注意が必要です。
類似スペル単語との違い
「practicable」は「実行可能な、実現可能な」という意味で、計画やアイデアが物理的、経済的、技術的に可能であることを指します。一方、「practical」は「実用的な、現実的な、実際的な」という意味で、あるものが実際に役立つ、常識的である、というニュアンスです。混同されやすいですが、意味合いが異なります。
「feasible」も「実行可能な、実現可能な」という意味で「practicable」と非常に似ていますが、「feasible」は特に技術的、経済的な観点から「可能性としてあり得るか」に焦点を当てることが多いです。「practicable」はもう少し広範に「実際に実現できるか」という実用性や容易さを強調する傾向があります。
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の「practicare」(実行する、実践する)に由来し、古フランス語の「practicable」を経て英語に入りました。そのため、「実践できる」「実行できる」という基本的な意味合いを強く持っています。
学習のコツ
- 💡「-able」で終わる単語は「〜できる、〜可能である」という意味になることが多いので、この接尾辞の持つ意味を意識すると覚えやすくなります。
- 💡「feasible」や「workable」などの類語と一緒に覚えることで、表現の幅が広がります。
- 💡「practical」との違いを理解するために、それぞれの単語を使った例文を比較して覚えるのが効果的です。
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