viable

/ˈvaɪəbl/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス学術科学環境日常

意味

形容詞

実行可能な、実現可能な、成功する見込みのある、存続可能な、生存可能な

発音

/ˈvaɪəbl/

VI-a-ble

💡 最初の「ヴァイ」に強勢を置きます。Vの音は下唇を軽く噛んで息を出すように意識しましょう。日本語の「バ」ではなく、少し震えるような音です。最後の「ble」は「ブル」と弱く発音し、Lは舌を上あごにつける「ダークL」の音に近いです。

例文

This plan is viable.

カジュアル

この計画は実現可能です。

Is it a viable option?

カジュアル

それは実行可能な選択肢ですか?

His proposal seemed viable.

カジュアル

彼の提案は実行可能に見えました。

The project is now viable.

カジュアル

そのプロジェクトは今や実行可能です。

That seems like a viable idea.

カジュアル

それは実現可能なアイデアのようです。

Can this idea be viable?

カジュアル

このアイデアは実現可能でしょうか?

We need a viable solution.

ビジネス

私たちは実行可能な解決策が必要です。

The business model is viable.

ビジネス

そのビジネスモデルは存続可能です。

They seek viable alternatives.

フォーマル

彼らは実行可能な代替案を探しています。

A viable ecosystem is crucial.

フォーマル

存続可能な生態系は不可欠です。

変形一覧

形容詞

比較級:more viable
最上級:most viable

文法的注意点

  • 📝主に名詞を修飾する形容詞として使われます。例: viable option (実行可能な選択肢), viable solution (実行可能な解決策)。
  • 📝be動詞やseem, becomeなどの動詞の後に補語として使われることもあります。例: The plan seems viable. (その計画は実行可能に見える)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術科学環境政治・社会問題医療・健康日常会話

よくある間違い

The idea is possible to work.
The idea is viable.

「possible」は単に「可能である」という意味ですが、「viable」は「実行可能であり、成功する見込みがある」という、より具体的な実現性や持続可能性を示唆します。計画や提案には「viable」を使う方が適切です。

派生語

語源

由来:ラテン語、古フランス語
語根:
via (道、方法)-abilis (-able: 〜できる)

📚 中世ラテン語の「viabilis」(生命力のある、生きられる)に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。元々は生物の生存能力を指しましたが、後に計画やアイデアの「実現可能性」や「成功の見込み」という意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡「実行可能な」という意味合いが強く、”feasible” とよく似ています。
  • 💡特にビジネスやプロジェクトの文脈で「成功する見込みのある」という意味で使われることが多いです。
  • 💡環境問題の議論では「持続可能な」という意味で登場することもあります。
  • 💡接尾辞 '-able' は「〜できる」という意味を表します。似た単語に 'capable' などがあります。

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