portfolio

/pɔːrtˈfoʊliˌoʊ/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス金融芸術キャリア教育

意味

名詞

書類挟み、画集、作品集、見本作品、職務経歴書

名詞

(投資における)金融資産の組み合わせ、ポートフォリオ、資産構成

名詞

(大臣などの)担当職務、所管

発音

/pɔːrtˈfoʊliˌoʊ/

portFOlio

💡 この単語は3音節目の「fo」に一番強いアクセントがあります。最初の「port」は「ポート」と伸ばさず、Rの音を意識して短く発音しましょう。最後の「lio」は「リオ」ではなく、「リーオ」のように個々の母音を意識すると自然です。

例文

Show me your art portfolio.

カジュアル

あなたの作品集を見せてください。

He carries his documents in a portfolio.

カジュアル

彼は書類を書類挟みに入れています。

Update your skill portfolio.

カジュアル

あなたのスキルポートフォリオを更新してください。

She showed her design portfolio.

カジュアル

彼女はデザインの作品集を見せました。

This is a digital portfolio.

カジュアル

これはデジタルポートフォリオです。

My investment portfolio grew.

ビジネス

私の投資ポートフォリオは成長しました。

Expand your client portfolio.

ビジネス

顧客ポートフォリオを拡大してください。

Diversify your stock portfolio.

ビジネス

株式ポートフォリオを多様化してください。

Manage your project portfolio well.

ビジネス

プロジェクトポートフォリオをうまく管理してください。

The minister's portfolio changed.

フォーマル

その大臣の担当職務が変わりました。

変形一覧

名詞

複数形:portfolios

文法的注意点

  • 📝portfolioは可算名詞なので、単数で使う場合は 'a portfolio' のように冠詞をつけるか、複数形 'portfolios' で使用します。
  • 📝「ポートフォリオを組む」という表現は、英語では 'build a portfolio' や 'create a portfolio' となります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス金融芸術・文化キャリア学校・教育IT・技術日常会話

語源

由来:イタリア語、フランス語
語根:
port (運ぶ)folio (葉、紙)

📚 元々は「紙を運ぶもの」「書類挟み」という意味のイタリア語からフランス語を経て英語に入りました。時代とともに、金融における「資産の組み合わせ」や芸術分野の「作品集」、さらには大臣の「担当職務」といった幅広い意味を持つようになりました。

学習のコツ

  • 💡「ポートフォリオ」は日本語でもカタカナ語として使われるので、意味を想像しやすいでしょう。
  • 💡金融、アート、キャリアなど、文脈によって意味が少し異なる点を理解することが大切です。
  • 💡コロケーション(例: build a portfolio, manage a portfolio)と一緒に覚えると、より自然に使いこなせるようになります。
  • 💡可算名詞なので、単数形では冠詞を、複数形では-sを付けるのを忘れないようにしましょう。

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