意味
磨く、光沢を出す、つやを出す
(技術、能力、文章などを)磨く、向上させる、洗練させる
磨き剤、つや出し剤
光沢、輝き、つや
洗練、上品さ、優雅さ
発音
/ˈpɑːlɪʃ/
POlish
💡 最初の音節「ポ」を強く発音し、二つ目の音節「リッシュ」は弱めに短く発音しましょう。「l」の音は舌先を上の歯茎にしっかりつけて発音し、日本語の「ラリルレロ」とは異なります。最後の「sh」は「シュ」と息を出すように発音します。カタカナの「ポリッシュ」にならないよう注意しましょう。
例文
I need to polish my shoes.
靴を磨く必要があります。
She used polish on the table.
彼女はテーブルにつや出し剤を使いました。
Let's polish this old coin.
この古いコインを磨きましょう。
He polished his glasses quickly.
彼は素早くメガネを磨いた。
The new polish smells nice.
新しい磨き剤はいい匂いがします。
My guitar needs a polish.
私のギターは磨く必要があります。
Polish your presentation skills.
プレゼン能力を磨いてください。
We must polish the report.
その報告書を洗練させる必要があります。
He sought to polish his image.
彼は自身のイメージを磨こうと努めた。
This will polish their reputation.
これは彼らの評判を高めるでしょう。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞として使う場合、目的語(磨く対象)を伴う他動詞です。例: 'polish the table.'
- 📝名詞として使う場合、磨き剤の意味では不可算名詞(例: 'a can of polish')ですが、特定の磨き作業や光沢の意味では可算名詞(例: 'give it a good polish')としても使われます。
- 📝'polish up' のフレーズは、動詞句として「〜を磨き上げる、向上させる」の意味で頻繁に用いられます。
使用情報
よくある間違い
「能力を向上させる、磨き上げる」という文脈では、'polish up' と 'up' を加えることで、より完成度を高める、さらに磨きをかけるというニュアンスが強調され、自然な表現になります。単に 'polish' だけでも間違いではありませんが、'up' をつけるのが一般的です。
類似スペル単語との違い
スペルは同じですが、大文字で始まる 'Polish' は固有名詞で「ポーランドの、ポーランド語の、ポーランド人」という意味になります。発音も 'ˈpoʊlɪʃ'(ポーリッシュ)と異なり、'o' の部分が長母音になります。小文字の 'polish' は「磨く、つや出し」という意味の動詞・名詞で、発音も異なります。文脈と大文字・小文字で区別しましょう。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'polire'(磨く、滑らかにする、洗練させる)に由来し、古フランス語の 'polir' を経て英語に入ってきました。元々は「表面を滑らかにする」という物理的な意味でしたが、やがて「技術や能力を向上させる」といった抽象的な意味にも拡大しました。
学習のコツ
- 💡動詞と名詞で同じスペルですが、発音は同じで意味が異なります。例文で使い方を覚えましょう。
- 💡'polish up' の形で「〜を磨き上げる、完成度を高める」という意味でよく使われます。
- 💡物理的に磨く行為だけでなく、スキルや文章、印象などを「洗練させる」という意味でも使われます。
- 💡ネイルポリッシュ(nail polish)など、製品名にもよく使われているので、身近な場所でこの単語を探してみましょう。
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