plentiful

/ˈplɛntɪfəl/

英検2級B2TOEIC ★★★
自然日常ビジネス資源食べ物

意味

形容詞

豊富な、たくさんある、潤沢な

発音

/ˈplɛntɪfəl/

PLENtiful

💡 第一音節の『プレン』を強く発音しましょう。途中の『ティ』は、舌を上の歯茎の裏につけて発音する英語のtの音で、日本語の『チ』とは異なります。最後の『フル』は弱く、あいまいな母音になることが多いです。

例文

Food was plentiful at the party.

カジュアル

パーティーには食べ物が豊富でした。

Strawberries are plentiful in summer.

カジュアル

夏にはイチゴがたくさん取れます。

We have plentiful space here.

カジュアル

ここには十分なスペースがあります。

Sleep is plentiful on vacation.

カジュアル

休暇中は睡眠がたくさん取れます。

Ideas were plentiful in the meeting.

カジュアル

会議ではアイデアが豊富でした。

The garden has plentiful flowers.

カジュアル

その庭にはたくさんの花があります。

Our market share is plentiful.

ビジネス

当社の市場シェアは大きいです。

Skilled workers are not plentiful.

ビジネス

熟練労働者は豊富ではありません。

Natural resources are plentiful there.

フォーマル

そこでは天然資源が豊富です。

Evidence for this theory is plentiful.

フォーマル

この理論の証拠は豊富です。

変形一覧

形容詞

比較級:more plentiful
最上級:most plentiful

文法的注意点

  • 📝「plentiful」は可算名詞(複数形)も不可算名詞も修飾できます。(例:plentiful apples, plentiful water)
  • 📝「be動詞 + plentiful」の形で「〜は豊富である」と表現できます。供給や生産量が多い状況でよく使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス自然・環境食料資源農業経済

よくある間違い

We have plenty resources.
We have plentiful resources.

「plentiful」は形容詞で「豊富な」を意味し、名詞を直接修飾します。「plenty」は名詞または副詞で「たくさん」を意味し、「plenty of + 名詞」の形で使われることが多いです。

類似スペル単語との違い

abundant

「plentiful」と「abundant」はどちらも「豊富な」という意味ですが、「plentiful」は「手に入る量が多い」という供給の豊富さを強調する傾向があります。一方、「abundant」はより広範な「存在量が多い」ことを示し、特定の供給状況に限らず、自然界の動植物や資源などにも広く使われます。

numerous

「numerous」は「非常に多くの」という意味で、主に数えられる名詞(可算名詞)に対して使われます。一方、「plentiful」は可算名詞(複数形)と不可算名詞の両方に使え、供給の豊富さに焦点が当てられます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
plenus (満ちた)

📚 「plentiful」は、ラテン語で「満ちた」を意味する「plenus」に由来し、古フランス語の「plente」(豊富さ)を経て英語に入りました。接尾辞の「-ful」は「〜に満ちた」という意味を加えます。

学習のコツ

  • 💡「plentiful」は形容詞で、名詞の前に置いて「豊富な〜」と修飾します。
  • 💡「-ful」で終わる形容詞は「〜に満ちた」という意味合いを持つことが多いです。
  • 💡「plenty of 〜」(たくさんの〜)と意味は似ていますが、品詞が異なることに注意しましょう。

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