意味
極めて重要な、中心となる、決定的な、軸となる
発音
/ˈpɪvətəl/
PIVotal
💡 「ピ」を強く発音し、二つ目の「v」は下唇を軽く噛むようにして「ヴ」と発音します。最後の「tal」は、舌先を上歯茎の裏に軽く触れて「ル」と発音すると自然です。
例文
This decision is pivotal.
この決定は極めて重要です。
It's a pivotal moment.
それは決定的な瞬間です。
Their role was pivotal.
彼らの役割は中心的でした。
A pivotal point in history.
歴史上の重要な転換点です。
It was a pivotal scene.
それは極めて重要な場面でした。
The discovery was pivotal.
その発見は極めて重要でした。
This is a pivotal step.
これは重要な一歩です。
The meeting was pivotal.
その会議は極めて重要でした。
He made a pivotal contribution.
彼は決定的な貢献をしました。
A pivotal shift occurred.
決定的な変化が起きました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞を修飾します。例: a pivotal decision(極めて重要な決定)、pivotal role(中心的な役割)。
- 📝副詞として使いたい場合は、派生語の「pivotally」を使用します。
使用情報
類似スペル単語との違い
「pivotal」は形容詞で「極めて重要な、中心となる」という意味ですが、「pivot」は名詞で「回転軸、要点」、動詞で「回転する、中心となる」という意味です。スペルと語源が非常に似ていますが、品詞と用法が異なります。
派生語
語源
📚 「pivotal」は、元々フランス語の「pivot(軸、要)」に由来し、回転する中心点や軸を意味する「pivot」に、形容詞を作る接尾辞「-al」が付いてできた単語です。そのため、「軸となる、中心的な」というニュアンスが強いです。
学習のコツ
- 💡「pivotal role(極めて重要な役割)」や「pivotal moment(決定的な瞬間)」のように、コロケーションで覚えると自然な使い方が身につきます。
- 💡意味が似ている「crucial」「critical」「key」などの類語と一緒に覚えると、表現の幅が広がります。
- 💡比較的フォーマルな文脈で使われることが多いため、日常会話よりもビジネスや学術的な場面で意識して使うと良いでしょう。
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