(位置、原因などを)正確に特定する、的確に見つけ出す、的を絞る
極めて正確な、的を射た
極めて小さな点、詳細
/pɪnˈpɔɪnt/
pinPOINT
💡 第二音節の「-point」を強く発音しましょう。「pin」は日本語の「ピン」とほぼ同じで問題ありません。「point」は「ポィント」ではなく、口を丸めて「ポィン」に近い音を意識すると良いです。特に「oɪ」の二重母音をしっかり発音することが重要です。
Can you pinpoint the location?
正確な場所を特定できますか?
She pinpointed the error.
彼女は誤りを的確に見つけた。
I pinpointed my mistake.
私は自分の間違いを正確に特定した。
Let's pinpoint our goal.
私たちの目標を明確にしましょう。
I can pinpoint the smell.
その匂いを正確に特定できる。
They pinpointed the culprit.
彼らは犯人を的確に突き止めた。
We must pinpoint the issue.
問題を正確に特定する必要があります。
He provided a pinpoint analysis.
彼は的確な分析を提供した。
The report had pinpoint accuracy.
その報告書は極めて正確だった。
Scientists pinpointed the cause.
科学者たちは原因を特定した。
「point out」は「指摘する」という意味で、単に何かを示す際に使います。一方、「pinpoint」は「正確に特定する、原因を突き止める」といった、より深い分析や発見のニュアンスを含みます。問題の原因を正確に見つけた場合は「pinpoint」が適切です。
「identify」は「特定する、識別する」という意味ですが、「pinpoint」はそれよりもさらに「極めて正確に、的確に」というニュアンスが強いです。単に何かを見つけるだけでなく、その具体的な場所や性質を寸分違わず突き止める場合に「pinpoint」が使われます。
「locate」は「場所を見つける、配置する」という意味で、位置の発見に焦点を当てます。一方、「pinpoint」は位置だけでなく、原因や問題、詳細など、より抽象的で複雑なものを「正確に突き止める」という広範な用途で使われます。例えば、「locate a book」とは言いますが、「pinpoint a book」とは通常言いません。「pinpoint a problem」は一般的です。
📚 「pinpoint」は、文字通り「ピンの先のような小さな点」というイメージから派生し、「極めて正確に特定する」という意味で使われるようになりました。19世紀後半に動詞としての用法が確認され、精密さを表す言葉として定着しました。
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