意味
ピンク色の、桃色の
ピンク色、桃色;ナデシコ科の植物;最良の状態、最高の健康状態(例: in the pink);(軽蔑的に)穏健な社会主義者、左翼主義者
ピンク色にする、桃色に染める;(布などに)ギザギザの切り込みを入れる
発音
/pɪŋk/
PINK
💡 「ピンク」は日本語でもおなじみですが、英語では末尾の「k」をしっかり発音することが重要です。「p」は唇をしっかり閉じて破裂させ、「ɪ」は日本語の「イ」よりも口を横に少し広げると良いでしょう。「nk」の音は、舌の奥を上あごに押し付けながら「ン」と発音し、その直後に軽く「ク」と破裂させるイメージです。
例文
She loves pink roses.
彼女はピンクのバラが大好きです。
My new dress is pink.
私の新しいドレスはピンク色です。
Pink is a very soft color.
ピンクはとても優しい色です。
The sky turned pink at sunset.
日没時、空がピンク色になりました。
He wore a light pink shirt.
彼は薄いピンクのシャツを着ていました。
They painted the room pink.
彼らは部屋をピンクに塗りました。
Our branding uses a soft pink.
私たちのブランドは柔らかなピンクを使っています。
The sales report is in pink.
売上報告書はピンクの表紙です。
Her health is in the pink.
彼女の健康状態は最高です。
The pink hue suggests delicacy.
そのピンクの色合いは繊細さを示唆しています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝pinkは形容詞として名詞の前に置かれることが一般的です。(例:a pink flower)
- 📝名詞として「ピンク色」を指す場合は、単独で主語や補語になります。(例:Pink is my favorite color.)
- 📝動詞としての「pink」は「ピンク色にする」という意味の他に、布にギザギザの切り込みを入れるという意味もありますが、日常会話ではあまり使われません。
使用情報
派生語
語源
📚 「pink」という言葉は、元々は17世紀にナデシコ科の植物を指す名詞として使われました。その花の色にちなんで、後に「ピンク色」という色の名前として定着しました。また、古くは「小さな穴を開ける」や「飾り切りする」といった動詞の意味もありましたが、現在では稀な用法です。
学習のコツ
- 💡「in the pink」というイディオムは「最高に健康な状態である」という意味です。色名の意味だけでなく、このような表現も覚えておくと便利です。
- 💡形容詞と名詞、両方の品詞で使われることが多い単語です。文脈でどちらの意味で使われているかを判断しましょう。
- 💡様々な色との組み合わせで「light pink(薄いピンク)」「dark pink(濃いピンク)」などの表現も一緒に覚えましょう。
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