pink

/pɪŋk/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常ファッション色彩自然健康趣味・娯楽

意味

形容詞

ピンク色の、桃色の

名詞

ピンク色、桃色;ナデシコ科の植物;最良の状態、最高の健康状態(例: in the pink);(軽蔑的に)穏健な社会主義者、左翼主義者

動詞

ピンク色にする、桃色に染める;(布などに)ギザギザの切り込みを入れる

発音

/pɪŋk/

PINK

💡 「ピンク」は日本語でもおなじみですが、英語では末尾の「k」をしっかり発音することが重要です。「p」は唇をしっかり閉じて破裂させ、「ɪ」は日本語の「イ」よりも口を横に少し広げると良いでしょう。「nk」の音は、舌の奥を上あごに押し付けながら「ン」と発音し、その直後に軽く「ク」と破裂させるイメージです。

例文

She loves pink roses.

カジュアル

彼女はピンクのバラが大好きです。

My new dress is pink.

カジュアル

私の新しいドレスはピンク色です。

Pink is a very soft color.

カジュアル

ピンクはとても優しい色です。

The sky turned pink at sunset.

カジュアル

日没時、空がピンク色になりました。

He wore a light pink shirt.

カジュアル

彼は薄いピンクのシャツを着ていました。

They painted the room pink.

カジュアル

彼らは部屋をピンクに塗りました。

Our branding uses a soft pink.

ビジネス

私たちのブランドは柔らかなピンクを使っています。

The sales report is in pink.

ビジネス

売上報告書はピンクの表紙です。

Her health is in the pink.

フォーマル

彼女の健康状態は最高です。

The pink hue suggests delicacy.

フォーマル

そのピンクの色合いは繊細さを示唆しています。

変形一覧

動詞

現在分詞:pinking
過去形:pinked
過去分詞:pinked
三人称単数現在:pinks

名詞

複数形:pinks

形容詞

比較級:pinker
最上級:pinkest

文法的注意点

  • 📝pinkは形容詞として名詞の前に置かれることが一般的です。(例:a pink flower)
  • 📝名詞として「ピンク色」を指す場合は、単独で主語や補語になります。(例:Pink is my favorite color.)
  • 📝動詞としての「pink」は「ピンク色にする」という意味の他に、布にギザギザの切り込みを入れるという意味もありますが、日常会話ではあまり使われません。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ファッション趣味・娯楽自然・環境料理・レストラン医療・健康デザイン・アート

派生語

語源

由来:英語

📚 「pink」という言葉は、元々は17世紀にナデシコ科の植物を指す名詞として使われました。その花の色にちなんで、後に「ピンク色」という色の名前として定着しました。また、古くは「小さな穴を開ける」や「飾り切りする」といった動詞の意味もありましたが、現在では稀な用法です。

学習のコツ

  • 💡「in the pink」というイディオムは「最高に健康な状態である」という意味です。色名の意味だけでなく、このような表現も覚えておくと便利です。
  • 💡形容詞と名詞、両方の品詞で使われることが多い単語です。文脈でどちらの意味で使われているかを判断しましょう。
  • 💡様々な色との組み合わせで「light pink(薄いピンク)」「dark pink(濃いピンク)」などの表現も一緒に覚えましょう。

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