意味
説得する、納得させる、~する気にさせる
発音
/pərˈsweɪd/
perSUADE
💡 「パースウェイド」のように発音し、2音節目「suade」に強勢を置きます。「sue」の部分は「スー」ではなく「スワー」に近い音で、口を軽くすぼめるのがコツです。最後の「d」は日本語の「ド」のように強くせず、軽く舌を前歯の裏につけて止めるイメージで発音しましょう。
例文
He tried to persuade me.
彼は私を説得しようとしました。
Can you persuade her?
彼女を説得できますか?
We persuaded him to join.
私たちは彼を参加するよう説得しました。
They persuaded me easily.
彼らは簡単に私を説得しました。
She wants to persuade them.
彼女は彼らを説得したいです。
I couldn't persuade him at all.
私は全く彼を説得できませんでした。
Please persuade them of the benefits.
彼らに利点を説得してください。
We must persuade the client.
私たちは顧客を説得しなければなりません。
The committee persuaded the board.
委員会は役員会を説得しました。
Data can persuade key stakeholders.
データは主要な利害関係者を説得できます。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝persuadeは他動詞なので、必ず目的語が必要です。
- 📝「persuade + 目的語 + to不定詞」の形が非常に頻繁に使われ、「目的語に~するように説得する」という意味になります。
- 📝「persuade + 目的語 + of + 名詞/代名詞」で「目的語に~を納得させる」という意味になります。
使用情報
よくある間違い
「人に~するように説得する」という意味では、「persuade + 目的語 + to不定詞」の形を使います。「for buying」のような動名詞は適切ではありません。
「人に~だと確信させる、納得させる」というニュアンスの場合、通常は「convince」を使います。「persuade」は「説得して行動を起こさせる」ことに重点があります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「persuadere」(完全に勧める、説得する)に由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。元々は「甘く勧める」といったニュアンスも含まれていました。
学習のコツ
- 💡「persuade A to do B」(AにBをするよう説得する)という形でよく使われるので、このパターンで覚えましょう。
- 💡類似語の「convince」との違いを理解すると、より適切に使い分けができます。
- 💡説得の対象となる人や組織を目的語として直接置きます。
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