人々、人たち(複数形として、特に公式または法的な文脈で個々の個人を指す場合)
/ˈpɜːrsənz/
PERsons
💡 「パーソンズ」とカタカナで発音すると、Rの音が抜け落ちたり、Oの音が日本語の「オ」になりがちです。最初の「per」は舌を丸めて「R」の音をしっかり出し、「sons」は「サンズ」ではなく「ソンズ」に近い音で、母音を短く発音しましょう。最初の音節を強く発音してください。
Many persons were at the park.
多くの人が公園にいました。
Four persons can sit here.
4人がここに座れます。
These persons are my friends.
これらの人は私の友達です。
How many persons came?
何人来ましたか?
Some persons prefer coffee.
コーヒーを好む人もいます。
The persons waited patiently.
人々は辛抱強く待ちました。
Ask those persons over there.
あそこの人たちに聞いてください。
All persons must wear masks.
全員マスクを着用しなければなりません。
Identify the key persons involved.
関係する主要人物を特定してください。
No persons under 18 admitted.
18歳未満の入場はご遠慮ください。
日常会話やカジュアルな場面では、通常「people」を使います。「persons」はより公式な場面や特定の規則、または一人ひとりの個人に焦点を当てる場合に用いられます。
一般的な採用のニュースなどでは「people」が自然です。「persons」を使うと、やや堅苦しい印象を与え、公式文書のような響きがあります。
「persons」は「person」の正式な複数形であり、主に公的な文書、法律、または個々の「人」を数える場合に用いられます。これに対し、「people」は一般的に「人々」という集合的な意味で、より広範な日常会話で使われます。数えられる個々人を指す場合にも「people」は使えますが、その場合でも「persons」はより堅い表現です。
📚 「person」はラテン語の「persona」(仮面、役柄)に由来し、劇場で役者がかぶる仮面から「役柄」、そして「人物」という意味に発展しました。英語には古フランス語を介して入ってきました。「persons」は「people」よりも、一人ひとりの個人を特定したり、法的な文脈で使われたりする傾向があります。
persons を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。