意味
（悪事、犯罪、不快な行為などを）行うこと、犯すこと、実行していること
発音
/ˈpɜːrpɪtreɪtɪŋ/
PERpetrating
💡 この単語は「パーピトゥレイティング」のような発音です。最初の「per-」に強いアクセントを置き、短く強く発音します。中間の「-pe-」は曖昧母音の「uh」のような音、「-tra-」は「トゥレイ」と「ト」の後に軽く「ゥレイ」と続くようなイメージで発音すると自然です。語尾の「-ting」は「ティン」のように「g」をはっきりと発音しない方がより英語らしい響きになります。
例文
Who is perpetrating such acts?
誰がそのような行為を行っているのですか？
Stop perpetrating these rumors!
こんな噂を流すのはやめて！
We saw him perpetrating the theft.
私たちは彼が盗みを働いているのを見ました。
She is perpetrating a huge scam.
彼女は大規模な詐欺を行っています。
They caught him perpetrating the deed.
彼らは彼が悪事を働いているところを捕まえました。
Avoid perpetrating unfair practices.
不公正な行為を行うのは避けてください。
They are perpetrating a serious crime.
彼らは重大な犯罪を犯しています。
He denied perpetrating any fraud.
彼は詐欺を働いたことを否定しました。
He was perpetrating a hoax.
彼は詐欺行為を働いていました。
The suspect was perpetrating violence.
容疑者は暴力を振るっていました。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝他動詞であり、直接目的語（悪事、犯罪など）を取ります。
- 📝主に犯罪や悪事といったネガティブなニュアンスの行為を目的語にとるのが特徴です。
使用情報
よくある間違い
perpetrateは通常、犯罪や悪事、不正などネガティブな行為に対して使われます。「良い行いをする」場合はdoやperformなどを使うのが自然です。
「間違いを犯す」場合はmake errorsを使うのが一般的です。perpetrateはより意図的で深刻な悪事に対して使われます。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'perpetrare' は「完全に成し遂げる、実行する」という意味でしたが、中世以降、特に悪いことや違法な行為を行う文脈で使われるようになり、現代英語の 'perpetrate' にその意味が引き継がれています。
学習のコツ
- 💡この単語は、意図的な犯罪や悪事、不正行為などのネガティブな文脈でのみ使用されることを覚えておきましょう。
- 💡類義語の「commit」と非常に似た意味ですが、「perpetrate」の方がよりフォーマルで、書面や公式な場で使われる傾向があります。
- 💡名詞形「perpetrator（加害者、犯人）」も一緒に覚えると、理解が深まります。
- 💡目的語には必ず「crime（犯罪）」「fraud（詐欺）」「violence（暴力）」「act（行為）」のような悪事・不法行為が入ります。
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