意味
演技、演奏、公演、上演、興行
成果、業績、性能、機能
発音
/pərˈfɔːrmənsɪz/
perFORmances
💡 「per-」は舌を丸めてR音を出し、「-FOR-」の部分を強く、長めの「オー」の音で発音します。最後の「-man-ces」は「マンシィズ」ではなく、「マンセス」のように濁らないSで発音しましょう。複数の公演や成果を指すため、最後の/ɪz/はしっかり発音します。
例文
We saw great live performances.
素晴らしいライブ公演を見ました。
Their new album sold well.
彼らの新しいアルバムはよく売れました。
The kids loved the clown performances.
子供たちはピエロの演技を楽しみました。
Her dance performances were amazing.
彼女のダンスは素晴らしかったです。
They gave wonderful musical performances.
彼らは素晴らしい音楽演奏をしました。
My team had strong performances.
私のチームは良い成績でした。
Evaluate employee performances quarterly.
従業員の業績を四半期ごとに評価します。
Sales performances exceeded expectations.
販売実績は予想を上回りました。
The artists gave superb performances.
芸術家たちは見事な演技をしました。
Analyzing system performances is crucial.
システムの性能分析は極めて重要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「performances」は常に可算名詞として扱われます。そのため、「many performances」のように数を伴って使うことができます。
- 📝「performances」は通常、動詞「give」や「put on」などと一緒に使われ、「give performances」(公演を行う)といった形が一般的です。
- 📝「good/bad performances」のように形容詞を伴って、個々の演技や成果の質を評価する際にもよく使われます。
使用情報
よくある間違い
「performance」は可算名詞なので、複数の公演や成果を指す場合は「performances」と複数形にし、動詞も「were」のように複数形に合わせる必要があります。
「a lot of」の後に続く名詞が可算名詞の場合は複数形にします。「performance」は可算名詞なので、常に複数形で「performances」と表現するのが自然です。
類似スペル単語との違い
単数形「performance」は「一つの公演」や「全体的な業績」を指しますが、「performances」は複数の公演や個々の業績を指します。状況に応じて単数・複数を正しく使い分けることが重要です。特に「a good performance」は単数形ですが、「many good performances」のように複数形を使う場面も多いです。
「acting」は俳優の演技そのものを指す不可算名詞として使われることが多い一方、「performances」はより広範な「公演」や「演じられたもの」全体を指し、可算名詞です。例えば、「his acting was superb」(彼の演技は素晴らしかった)、「the play had many great performances」(その劇には多くの素晴らしい演技があった)のように使い分けます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「performare」(形作る、実行する)が古フランス語の「parfourmer」を経て英語に入りました。元々は「完全に形を作る」という意味合いから、「任務を遂行する」「演じる」という意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「performance」は可算名詞なので、複数の公演や成果を指す場合は「-s」を付けて「performances」としましょう。
- 💡文脈によって「公演、演技」と「成果、性能」のどちらの意味で使われているか注意しましょう。
- 💡「give a performance」で「公演を行う」という表現を覚えておくと便利です。複数形では「give performances」となります。
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