意味
上演、演奏、演技、公演
性能、機能、稼働状況
実績、業績、成果
遂行、実施、実行
発音
/pərˈfɔːrməns/
perFORmance
💡 「パフォーマンス」とカタカナで発音しがちですが、特に注意すべきは「per-」のRと「-for-」のFとRです。唇を軽く噛んで「F」の音を出し、舌を丸めて「R」の音をしっかり発音しましょう。強勢は2音節目の「-for-」に置きます。
例文
The band's performance was great.
バンドの演奏は素晴らしかったです。
Her acting performance impressed us.
彼女の演技に私たちは感動しました。
This car has good performance.
この車は良い性能を持っています。
The final performance starts soon.
最終公演はまもなく始まります。
The new engine's performance is superb.
新しいエンジンの性能は素晴らしいです。
His job performance improved.
彼の仕事の業績が向上しました。
The system's performance is stable.
システムの稼働状況は安定しています。
Monitor server performance closely.
サーバーの性能を綿密に監視してください。
We expect a high performance.
私たちは高い成果を期待しています。
They evaluated student performance yearly.
彼らは毎年、学生の成績を評価しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「performance」は可算名詞です。単数の場合は "a performance"、複数形は "performances" となります。
- 📝「〜の性能」と言う場合は、"performance of [something]" または "[something]'s performance" の形で表現します。
- 📝動詞「perform」と一緒に使われることが多く、セットでフレーズを覚えると便利です。例: "perform a task"(タスクを遂行する)。
使用情報
よくある間違い
「高いパフォーマンスをする」という場合に、"do a high performance" はあまり使われず、演技や演奏などでは "give a high performance" が自然です。また、"perform highly" と動詞で表現することも可能です。
「システムの性能」と所有を示す場合は、's を付けて「system's performance」とするか、「The performance of the system is good.」とするのが自然です。
派生語
語源
📚 「performance」は、動詞「perform」から派生した名詞です。元々は古フランス語の「parfournir」(完全に実行する、成し遂げる)に由来し、中世英語に入って「perform」となりました。そのため、「何かを完遂する、実行する」という根本的な意味を含んでいます。
学習のコツ
- 💡「上演」や「演奏」といった芸術分野から、「機械の性能」や「仕事の実績」まで、幅広い意味を持つ可算名詞です。
- 💡動詞の「perform(実行する、演じる)」と一緒に覚えると、単語の意味がより深く理解できます。
- 💡ビジネスシーンでは、「業績」や「能力」という意味で頻繁に登場するので、特に意識して使いこなしましょう。
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