pay an impost
発音
/peɪ ən ˈɪmpɒst/
pay an IMpost
💡 「pay」は「ペイ」、「an」は「アン」、「impost」は「インポスト」と、最初の音節を強く発音します。全体的にフォーマルで硬い響きです。
使用情報
構成単語
意味
政府や当局によって課された賦課金、税金、関税などを支払うこと。
"To make a payment of a tax, duty, or other levy imposed by a government or authority, often in a formal, legal, or historical context."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、主に法律、経済、歴史、行政などの非常に専門的でフォーマルな文脈で使用されます。日常会話で「税金を払う」という意味で使うことはほとんどなく、「pay tax」や「pay a fee」が一般的です。文章語的であり、口頭で用いられることは稀です。ネイティブスピーカーにとっても、やや古風で硬い響きがあり、特定の状況以外では耳にすることはほとんどありません。
例文
The company was legally obligated to pay an impost on all imported raw materials.
その企業は、輸入される全ての原材料に対して賦課金を支払う法的義務がありました。
Citizens are expected to pay an impost to support public infrastructure projects.
国民は公共インフラプロジェクトを支援するために賦課金を支払うことが期待されています。
Historically, conquered nations often had to pay an impost to their overlords.
歴史的に、征服された国々はしばしば支配者に貢納金を支払わなければなりませんでした。
The new economic policy mandates certain industries to pay an impost for environmental compliance.
新しい経済政策は、特定の産業に環境規制遵守のための賦課金を支払うよう義務付けています。
Failure to pay an impost by the deadline will result in severe penalties.
期限までに賦課金を支払わない場合、重い罰則が科せられます。
The treasury department ensures that all eligible entities pay an impost fairly.
財務省は、全ての対象となる団体が公平に賦課金を支払うことを保証します。
During the colonial era, settlers were compelled to pay an impost to the crown.
植民地時代、入植者は王室に賦課金を支払うことを強制されました。
The council debated whether to introduce a new impost to fund community services.
議会は地域サービス資金のために新しい賦課金を導入すべきか議論しました。
Many businesses seek legal advice on how to correctly pay an impost in different jurisdictions.
多くの企業は、異なる管轄区域で賦課金を正しく支払う方法について法的助言を求めています。
Economists often study the impact of various imposts on consumer spending.
経済学者は、様々な賦課金が消費者の支出に与える影響をしばしば研究します。
類似表現との違い
最も一般的で、日常会話からビジネスまで幅広く「税金を支払う」という意味で使われます。'impost'よりもはるかに日常的で、特定の「賦課金」に限らず一般的な「税金」全般を指します。
政府や組織によって課される「賦課金」「徴収金」を支払うという意味で、'pay an impost'と非常に近いですが、'levy'の方が現代的でやや一般的です。特定の目的のために課される金銭を指すことが多いです。
主に「関税」や、特定の製品やサービスに課される「税金」を支払う場合に使われます。また、一般的な「義務」を果たすという意味でも使われます。'impost'がより広範な賦課金を指すのに対し、'duty'は特定の種類の税金や義務に限定されることが多いです。
歴史的な文脈で使われることが多く、支配者への服従を示す「貢物」や「貢納金」を支払うという意味合いが強いです。'impost'も歴史的にこのような意味で使われることがありますが、'tribute'はよりその側面が強調されます。
よくある間違い
'impost'は母音で始まる単語なので、冠詞は'a'ではなく'an'を使います。基本的な冠詞のルールです。
'impost'と'import'(輸入)は音が似ていますが、意味は全く異なります。'import'は「輸入」という行為や「輸入品」を指し、金銭の支払いとは直接結びつきません。
'impost'は可算名詞として使われることが一般的で、単数の場合は通常、冠詞'an'を伴います。冠詞を省略すると不自然に聞こえます。
学習のコツ
- 💡「impost」は「税金」や「関税」を意味しますが、非常にフォーマルで古風な響きがあることを覚えておきましょう。
- 💡日常会話では「pay tax」や「pay a fee」を使う方が自然です。
- 💡主に法律文書、歴史書、経済学の論文など、書面での専門的な文脈で出会うことが多い単語です。
- 💡「an impost」のように冠詞を伴って使われるのが一般的です。
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