意味
道、小道、通路、人が通ってできた細い道
進路、道筋、方針、目標達成へのプロセス
軌道、軌跡、物体の移動する経路
発音
/pæθ/
PATH
💡 「パス」と伸ばさず、短く「パ」と発音し、最後の「th」は舌先を軽く上の歯に触れるようにして息を出す摩擦音です。日本語の「ス」とは異なるので注意しましょう。/æ/は「ア」と「エ」の中間のような音で、口を横に大きく開けて発音すると良いでしょう。
例文
Follow the path to the lake.
湖への道を進んでください。
Find your own path in life.
人生で自分の道を見つけなさい。
The path was covered with snow.
道は雪で覆われていました。
We walked along a narrow path.
私たちは狭い道を歩きました。
A new path opened up for her.
彼女に新しい道が開かれました。
Stay on the garden path, please.
庭の小道から外れないでください。
This is a challenging career path.
これはやりがいのあるキャリアパスです。
We need a clear strategic path.
明確な戦略的進路が必要です。
The data shows the shortest path.
データは最短経路を示しています。
Forge a new path for innovation.
イノベーションのために新たな道を開拓する。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「on a path」(道の上で)、「along a path」(道に沿って)のように、関連する前置詞をセットで覚えると良いでしょう。
- 📝抽象的な意味で「~への道」という場合は、「path to success」のように「to」を使うことが多いです。
- 📝可算名詞なので、数えられるものとして扱われ、複数形は「paths」となります。
使用情報
よくある間違い
「path」は一般的に人や動物が歩くための小道や細い道を指し、車が通るような広い道には「road」や「street」を使います。公園の散歩道や森の中の道などに使われることが多いです。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古英語の「pæþ」に由来し、もともとは「足跡によって作られた道」という意味でした。現代英語でもその基本的な意味は引き継がれていますが、抽象的な「進路」や「人生の道」といった意味にも使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「道」という意味では「road」、「street」、「way」など多くの類語がありますが、「path」は特に「人が歩いて作った細い道」や「抽象的な進路」を指すことが多いです。
- 💡可算名詞なので、単数の場合は「a path」や「the path」のように冠詞を付け忘れないようにしましょう。
- 💡「~への道」という意味で「path to...」の形でよく使われます。
- 💡物理的な道の意味だけでなく、「成功への道 (path to success)」のように比喩的な意味でも頻繁に使われます。
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