意味
売春の斡旋人、女衒、悪徳業者、他人の低俗な欲望や弱みに付け込んで利益を得る人、またはそれを助長する人、迎合者
発音
/ˈpændərər/
PANDerer
💡 最初の音節「pan」に最も強いアクセントを置きます。真ん中の「de」は弱く、最後の「rer」は舌を少し巻くR音を意識して発音すると自然です。語尾の-erは「アー」に近い音になります。
例文
He was a known panderer.
彼は有名な女衒でした。
She exposed the panderer.
彼女はその斡旋人を暴きました。
No one likes a panderer.
誰も迎合者を好みません。
Don't be a panderer.
迎合者になってはいけません。
He acted as a panderer.
彼はおべっか使いとして振る舞った。
Stop being a panderer.
迎合するのはやめなさい。
Avoid dealing with panderers.
斡旋業者との取引は避けてください。
The politician was a panderer.
その政治家は迎合者だった。
The article called him a panderer.
その記事は彼を扇動者と呼んだ。
The law targets panderers.
その法律は斡旋業者を標的としています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は可算名詞なので、単数形の場合は冠詞（a/an）を付ける必要があります。
- 📝複数形は 'panderers' となります。
- 📝「〜のpanderer」と表現する際は、'a panderer of...' のように前置詞 'of' を用いることがあります。
使用情報
派生語
語源
📚 「pander」という言葉は、ジェフリー・チョーサーの物語『トロイルスとクリセイデ』に登場する登場人物「パンダロス（Pandarus）」に由来します。彼は恋人たちの間を取り持ち、最終的には不名誉な役割を演じたことから、他人の低俗な欲望を助長する、あるいは売春を斡旋するという意味で使われるようになりました。「panderer」はその行為を行う人を指します。
学習のコツ
- 💡この単語は否定的な意味合いが強く、批判的な文脈で使われることが多いです。
- 💡動詞の 'pander'（他人の欲望に迎合する、斡旋する）とセットで覚えると理解が深まります。
- 💡語源の登場人物「Pandarus」と関連付けて覚えると記憶に残りやすいでしょう。
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