意味
結果のない、無益な、実りのない
発音
/ˈaʊtkʌmləs/
OUTcomeless
💡 最初の「out」に最も強いアクセントを置きます。「out」の二重母音 /aʊ/ は「アウ」と滑らかに発音し、「-less」の /ləs/ は弱く曖昧な母音で「レス」と短く発音するのがポイントです。日本語の「アウト」の「ト」を強く発音しすぎず、自然につなげるように意識しましょう。
例文
It was an outcomeless effort.
それは無益な努力でした。
Their debate felt outcomeless.
彼らの議論は無益に感じられました。
We had an outcomeless chat.
私たちは実りのないおしゃべりをしました。
My search was outcomeless.
私の検索は成果がありませんでした。
Don't do outcomeless work.
無駄な仕事はしないでください。
The meeting was outcomeless.
その会議は結果が出ませんでした。
The project became outcomeless.
そのプロジェクトは無駄になりました。
Avoid outcomeless tasks.
無益なタスクは避けましょう。
Such policies are outcomeless.
そのような政策は無益である。
An outcomeless process wastes resources.
結果のないプロセスは資源を浪費します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この単語は形容詞であり、名詞を修飾して「結果のない〜」「無益な〜」といった意味で使われます。(例: an outcomeless debate)
- 📝「outcome」という名詞と否定を表す接尾辞「-less」の合成語であるため、比較級や最上級の形(more outcomeless, most outcomeless)は一般的ではありません。
使用情報
よくある間違い
「outcomeless」は意味は通じますが、より自然で一般的な表現として「fruitless」や「futile」があります。特にビジネスや学術の文脈で「無益な」「無駄な」という意味で使いたい場合は、これらの類語も考慮し、状況に応じて使い分けましょう。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「outcome」は「out (外へ)」と「come (来る)」から成り、「結果、成果」を意味します。「-less」は古英語に由来する接尾辞で「〜がない、〜を欠いている」という意味を持ちます。この二つが合わさることで「結果のない、無益な」という現代の意味が形成されました。比較的新しい造語で、一般的な辞書には載っていないこともあります。
学習のコツ
- 💡接頭辞「outcome(結果)」と接尾辞「-less(〜がない)」の組み合わせで成り立っていることを理解すると覚えやすいです。
- 💡この単語は、より一般的で自然な表現である「fruitless」や「futile」と意味が似ているので、類語として一緒に覚えると良いでしょう。
- 💡「結果が出ない」「無駄な」といったニュアンスで、やや硬い文脈や分析的な場面で使われることが多いです。日常会話での使用は稀です。
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