意味
振動、揺れ、動揺、変動、揺らぎ
発音
/ˌɑːsɪˈleɪʃən/
os-cil-LA-tion
💡 「oscillation」は、第三音節の「la」に強いアクセントを置きます。最初の「o」は「ア」に近い音、途中の「s」は「ズ」と発音するとより自然です。最後の「tion」は「ション」と読みましょう。
例文
The pendulum's oscillation was slow.
振り子の揺れはゆっくりでした。
The rapid oscillation caused dizziness.
急速な揺れでめまいがしました。
Her voice had a slight oscillation.
彼女の声にわずかな震えがありました。
The fan's oscillation became annoying.
扇風機のガタつきがうるさくなりました。
His mood showed a slight oscillation.
彼の気分はわずかな変動を見せました。
Price oscillation affected the market.
価格変動が市場に影響しました。
Observing voltage oscillation helps diagnostics.
電圧変動の観察は診断に役立ちます。
Economic oscillation is hard to predict.
経済変動は予測が難しいです。
We studied sound wave oscillation.
私たちは音波の振動を研究しました。
Dampened oscillation is a key concept.
減衰振動は重要な概念です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝oscillationは通常、可算名詞として扱われます。複数形は「oscillations」です。
- 📝物理学や工学などの専門分野で使われることが多いため、フォーマルな文脈での使用が一般的です。
使用情報
類似スペル単語との違い
oscillationは周期的な動きや揺れを指すことが多く、特に科学・物理学分野で使われます。fluctuationはより一般的な「変動」や「起伏」を意味し、規則性のない変化にも使われます。例えば、株価のfluctuationは一般的ですが、株価のoscillationはより周期的な動きを指す場合に限定されます。
oscillationとvibrationはどちらも「振動」を意味しますが、vibrationはより速く、より高周波数の物理的な振動を指すことが多いです。一方、oscillationはより広範な意味で、ゆっくりとした揺れや、物理的なものだけでなく数値や感情の変動にも使われます。
派生語
語源
📚 語源であるラテン語の「oscillare」は「揺れる」や「ブランコに乗る」という意味を持ちます。元々は、神聖な儀式で風に揺れる小さな像（oscillum）に由来すると言われています。
学習のコツ
- 💡「oscillate」（動詞）や「oscillatory」（形容詞）など、派生語と合わせて覚えると理解が深まります。
- 💡物理学や経済学など、専門分野の文脈でよく使われるため、関連分野の英語の文章を読むと学習効果が高まります。
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