意味
名詞
子孫、子（子供）、動物の仔、植物の芽や枝
発音
/ˈɔːf.sprɪŋ/
OFFspring
💡 最初の「オフ」の音節を強く発音します。母音の「オー」は口を縦に大きく開けて短く発音し、続く「フ」は下唇を軽く噛んで息を出すFの音です。「スプリング」は日本語の「スプリング」に近いですが、舌を強く巻かずに自然に発音すると良いでしょう。
例文
The cat's offspring played.
その猫の仔猫が遊んだ。
Her offspring are adults now.
彼女の子供たちは今では大人です。
Plant offspring need much sun.
植物の芽には多くの日光が必要です。
Wild animals protect their offspring.
野生動物は自分の仔を守ります。
They produced many healthy offspring.
彼らは多くの健康な子孫を残しました。
Each family cherishes its offspring.
各家族はその子孫を大切にします。
Secure future for our offspring.
私たちの子孫のために未来を確保する。
This project benefits all offspring.
このプロジェクトは全ての子孫に利益をもたらします。
Genetic traits pass to offspring.
遺伝的特徴は子孫に伝わります。
Many offspring resemble their parents.
多くの子孫は親に似ています。
変形一覧
名詞
複数形:offspring
文法的注意点
- 📝この単語は可算名詞ですが、単数形と複数形が同じ形（単複同形）です。
- 📝主に生物学的な文脈や、フォーマルな文脈で「子孫」を指す際に使われます。
- 📝動詞 'produce' や 'bear' と共に使われることが多く、「子孫を残す」という意味で 'produce/bear offspring' と表現されます。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術自然・環境法律歴史教育生物学ビジネス
よくある間違い
❌I met her offsprings at the party.
✅I met her offspring at the party.
offspringは単複同形の名詞なので、複数形でも語尾に-sを付けません。集合的に「子孫」を指す場合もoffspringのままです。
❌My offspring is very active.
✅My children are very active.
offspringはややフォーマルまたは学術的な響きがあり、日常会話で自分の子供について話す際にはchildrenやkidsを使う方が一般的で自然です。文法的には間違いではありませんが、状況に合わないことがあります。
語源
由来:古英語
語根:
off (離れて、外へ)spring (飛び出す、生じる)
📚 古英語の 'ofspring' に由来し、「〜から飛び出すもの、生み出されたもの」が原義です。この語源は、現代英語でも子孫が親から生まれるという概念を明確に示しています。
学習のコツ
- 💡この単語は単数形と複数形が同じ形（単複同形）なので、複数形でも-sをつけないように注意しましょう。
- 💡主に動物や植物の「子孫、子」、または人間の場合でもややフォーマルな文脈で使われます。
- 💡日常会話で自分の子供について話す際は 'children' や 'kids' を使うのが一般的です。
- 💡「子孫を残す」という表現は 'produce offspring' や 'bear offspring' と言います。
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